雨でどうすることかヒヤヒヤした

とぶくじらの解散会。

早い時間から晴れて、

1時間後ろにずらしましたが、

無事に終了しました。

先延ばしにしても、

先でいつ外に出ることが

厳しくなるかもしれないから、

できる時にやろう。

あとは、くるも来ないも

各自の選択にまかせました。

久しぶりに会えたこどもたち。

会えたら嬉しくて、

舞台をやりたかったねーと

いいながら、

次にワクワクする希望も捨てずに

おしゃべりしました。

でも、野外だし、

密集しすぎず、

それぞれがそれぞれのタイミングで

帰っていきました。

修了証を読み上げ、手渡しできたのは、

やはり嬉しく、私は今、

ホッとしています。

お休みした人もそれぞれにいて、

それもまた、良かったです。

絶対来なきゃいけないとか、

そういう強制的を持たないでいたいから。

私がこどもだった頃は、

先生の言うことを何も考えずによく聞いて、

言われた通りに出来る子や家庭が

「いい子」でした。

自分で考えたい私は、

いつも、「問題のある子」で、

気詰まりでした。

でも、今は、

これからの時代はまさに、

自分で考え、

決めることができるのが、

本当に大切な気がします。

なにかの責任を人や社会のせいにしても、

なんとかしてもらえるわけじゃない。

自分で選んだ選択肢の責任を

自分でとる時代。

そのために、自分で選びとる時代。

情報も気持ちも行動も、

一緒にいる人も。

社会のさまざまな状況の中で、

自分にとって、今、できること、

すべきことはなにかを考える。

それを今、

磨かれているのかもしれません。

私は、こどもと共に歩む身として、

やはり社会の方向も感じ、

道を逸脱しすぎず、

安全を極力守りながら、

でも、こどもが心から元気になるには、

どうしたらいいのか、

受け身でなく、考えていきたいです。

でもまずは、

一区切りやっとつけたから、

安堵の時間を過ごしたいな。

たくさんたくさん

一人一人から、

あたたかい声や気持ち、

言葉や香り、ぬくもり、

プレゼント、歌や踊り、

絵や手紙、お花や○○、

笑い声をもらえました。

どれも全部、

嬉しかったです。

みんなありがとう😊