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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

伯父が逝く~ぎっくり腰の時に

2020年11月13日 | 日記など

筋力アップのために、早速リハビリを始めたのは良かったけれど、ひょんなことからぎっくり腰になってしまいました

コルセットを巻いて立ち座りは、そぉーっと痛みが出ないようにしていたけれど2~3日は、痛みがきつかったです。

ちょうどその頃、伯父の訃報が入りました。

ひと月ほど前に風邪から肺炎を起こし、入退院を繰り返していたそうです。

喪服ではコルセットも巻けないので、細めのベルトを巻いて参列しました。

と言っても、車で1時間程度かかるしお通夜も葬儀も身内に連れて行ってもらったのです。

入院する前まで、伯父(91歳)は普通にいつものルーティンで作業着に着替えて農作業をしていたらしい。

最後に会ったのは、伯母の一周忌。

「痛いところはどっこもない」と私にとってはすごーくうらやましいほどの伯父の体調でした。

最期に顔を見ると「お~!ビオラ、来てくれたんか?」とすくっと起きそうな穏やかな表情。

何とか、母を連れて葬儀から火葬、初七日の供養まで務まって本当によかったと思っています。

感謝の気持ちで見送ることができました。

親戚にもこんな時しか会う機会が無いけれど、みんなで懐かしい話をしながらの見送り。

 

おじやおばの世代もだんだんと70代以上になって来ているので、ちょっとでも気を利かせて動かなくては!と思う気持ちはあるんだけど。

見た目は、普通に歩いているので元気そうに見えていたみたいです。

お年寄りから見れば「足が達者でいいなぁ!」なんて言ってたので(笑)人工関節だとか敢えて心配させることは言わなくても良いかなぁと💦

 

コロナ禍の葬儀で、やや心配になるところもあったけれど身内で気を使う人がほとんどいないのでその点は緊張感は少なかったと思います。

けれども、翌日はやはりいつもと違う行動をしたせいか?胃痛や頭痛、首肩凝りと何だか不調に。

いただいて帰ったユリやトルコ桔梗、菊など見ていると伯父との思い出が時折浮かんできます。

伯父らしく身軽な足取りで七日日ごと、着々と仏様への道を進んで行く?そんな印象です。

 

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