父の三回忌法要
名ばかりの
喪主ですが
母と妹の
力をかり
ごく近しい
親族のみにて
厳かになりすぎず
穏やかに嫋やかに和気藹々と
終えることができました
命日が
正月あけのため
一周忌同様に
一ヶ月前倒しで
この時期にいたしました
お寺さんの
心のこもった法要
ありがとうございました
大住職による
〆のお言葉に
溢れてくる
あたたかいものがありました
久しぶりに会えた
義弟と伯父さん叔母さん
笑いが絶えない会食で
父にとっても
楽しい時間になったと思います
忙しいなか
集まっていただき
ありがとうございました
私事になりますが
父が他界してからというもの
自分でも驚くほど
心にぽっかりと
大きな穴があき
日々すごしてきましたが
最近やっと
アクティブさと
純粋に感じる心と
私らしさを
少しずつ
取り戻せてきているように思えます
私にとって
よき批判者であり
よき理解者でもあった
父の存在は
それだけ
大きかったのでしょう
引きつづき
マイペースに歩み
前進してゆきます
ありがとうございました
自由に
想像して
感じてみて