次ページ、■電子ピアノの雑音も嘘みたいに静かになり、音符たちを見るのが楽しみに、、
■真央さんのガーシュウィン/アイガットリズム/ あの曲だった理由/ 羽生選手を応援しない訳ではなくて
■全身全霊のレッスン+自分を差別しない。虐待しない。+kazさんの記事。
■学びの根本的な意味。より深く考え、もっと先へ行くために、他人の考えや経験を知る。
日曜の夜、10時前くらいに、
1度書いた記事をアップしたのですが、、
なぜか、消えていました。。(^_^;)
大変失礼しました。
完全には再現できないと思います。
すみません。
~~~~~~~~
初めてのスタジオでレッスンしました。
真央ちゃんの大きな看板から左に曲がり
JR大阪駅より北にあるスタジオでした。
午前中からレッスンしましたが、
午後、おひとりで3時間のレッスンがありました。
2台のピアノを並べた広いお部屋で。
(その分を負担してくださってのご希望でした)
超絶技巧の超難曲の大曲でした。
そういう時、
ついつい、全部の音符を弾くことに
夢中になりがちですが、
そういう曲こそ、
しっかり音楽を伝えることが大切ですし、
フォルテばかり一生懸命になりがちですが、
ピアニッシモが大切です。
もちろん、
こういう音型はこう弾けば楽に弾けるとか、
こういう音型はこうすればすぐ弾けるなど、
純技術的な解決もいくつかしましたが、
結局そういう点でも
沢山の音符を弾くことに夢中になっていると
関節が固まってうまく弾けなくなりがちなのです。
音楽を考えて、
緩めるところはゆるめ、
力を抜くところは抜くことで、
素敵に聴こえるだけでなく、
技術的にも楽になります。
楽譜黒い系の曲こそ、
音楽が大切。。。
いえ、
楽譜白い系も、楽譜黒い系も、
結局、
音楽が大切、ということですよね。
とても反応のいい外国製のピアノでした。
ちょっとタッチを変えると驚くほど反応し、
私が1つの音型をタッチを変えて2回弾いたりすると
ものすごく変わるので話が伝わりやすくて
よかったです。
でも、3時間のレッスンのなかで
超絶技巧の黒っぽい楽譜から
スケールの大きな音楽が聴こえてくるようになった
素晴らしい変わり方の理由は
ピアノが良かったからではなく
レッスンをうけた方の熱意だったと思います。
********
1度アップした記事を再現できなくて
結構違うかもしれません。(汗)
でも、趣旨は一緒です。
大阪駅周辺の写真を
近未来SF的で好きだと書いた覚えはあります。(笑)
今日も午前中からレッスンで
その後、札幌へ帰ります。
その後、金曜に移動して東京レッスンです。
東京は、月曜もいっぱいになりました。
■東京レッスン
10月27日(土)~31日(水)
(28日(日)、29日(月)はいっぱいです。)
■お問合せ
pianoon★nifty.com (★を半角の@に替えて)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
以下のバナーのクリック、お願いできれば幸いです。