ペダルを踏む脚は、どこから始まっているか・・ | 愛の夢のつづき

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指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

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ペダルをうまく踏み替えられないと

 

お悩みの方が多いですが、

 

色々な角度から考えると

 

少しずつ上達していけます。

 

 

色々な角度からの考えのひとつです。

 

 

まず、、

 

脚の始まりはどこか?・・・と考えた時、

 

外から見れば、脚の付け根=股関節に見えますが、

 

体の構造を考えると、

 

背骨の下の方から始まる「大腰筋」(腸腰筋のひとつ)という

 

大きな筋肉が、

 

骨盤の中を通って途中で二つに分かれて

 

脚の骨に繋がっていて、

 

それが、脚を動かす筋肉です。

 

唯一、上半身と下半身を繋ぐ筋肉でもあります。

 

 

つまり、

 

脚の始まりは大腰筋の始まるところ

 

=背中の下の方、腰椎の上の辺り、

 

と考えると

 

脚が長くなりますよね?

 

あくまでイメージですけれど。。

 

 

その長~い脚を使うと考えてみてください。

 

 

その脚の重みをかかとで一旦止めると

 

足の裏全体でペダルを踏み込んで行くより楽ですし

 

つま先は深く入らずに踏みかえやすくなります。

 

 

ピアノを弾く時の姿勢が良すぎて反り腰気味の方は

 

股関節から脚という感じになりやすいので、

 

その場合は、ちょっとリラックスした姿勢を

 

試してみてください。

 

 

 

もっとも、、

 

上手くいかない理由は1つではないので

 

これに当てはまらない方もいます。

 

 

あくまで一例です。

 

良さそう、、と思う方だけ、

 

お試しくださいね。(^^)

 

 

 

 

 

 

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                 Megumi(野谷 恵)