ブログお休み＋今までよりピアノらしい音・・とは・・

★東京レッスン/１０月１５日（火）夜～２０日（日）水土は一杯です。

★東京・大阪・札幌のピアノレッスン連絡先など　　★レッスン内容と方向性

＊過去記事より＊

■楽で美しい音の出る奏法/「楽」という言葉へのイメージ

■「人生が滲み出る」「生き様そのもの」・・学んだ先にあるもの

■指が動くし、痛くならない！愛する真央さんの曲で劇的進化

■一生忘れられないシューベルト

■炎上するかも・・の大胆感想あり、トリップあり、衝撃と感動の超長メール。

・・・クリックして頂けると頑張れます。

前記事に書いたNHK全国学校音楽コンクールの小学校の部、

開催が危ぶまれていましたが、開催できたようです。

生放送がEテレで始まりました。

昨日中止になった高校生の部の皆さんは残念でしたが、

小学生の皆さんよかったですね。。

門下生の戸田さんのお嬢さんも北海道代表として

NHKホールの舞台に立つことができます。頑張って！(^^)

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台風の被害は各地で甚大なようです。

映像を見ると苦しくなります。

１人でも多くの方が救出されますように。。

皆様のご無事と、少しでも早い復旧を

心からお祈りしています。

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多分、ほんの数日だと思いますが、、、

ブログお休みさせて頂きます。

東京へは行きますのでご心配なく。

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なかなかご紹介できなかった

りえさんとりささんからの、

九州での演奏会の大成功報告メールですが、、

詳細はブログ再開後ゆっくりご紹介します。

今日はりえさんからのメールの「ほんの一部」だけ。

＊＊＊＊＊公開了解済＊＊＊＊＊

さて、まずは先月レッスン本当にありがとうございました。

（中略）

「りえさんの左手もう少し弾んでみて」と言われた瞬間の変化に、

本当に驚きました。

ベースがちゃんと入るじゃない！

今までで言う「調子の良いときの感じ」が

いとも簡単にできるじゃない！

てか、それよりハイレベルだわ、と。

関節を緩めることは忘れがち。

意識したらできるから大丈夫ね！と言い聞かせつつ

早速電車でどなたかも書いておられた

「楽になるための5秒練習」です。

（中略）

　レッスンから帰宅後さらいながら、

二人でびっくりしていました。

今までと音が違うね、

音楽に弾力が出てきたね、と言っていました。

　実家へ戻って数日後迎えた21日の自主コンサート本番。

何故か今までより安心して臨めそうな感じがして、

それはとても不思議なことでした。

どうしてこんなに落ち着いていられるんだろう。と

先生のアドバイス（というか

楽になるコツを教えていただけたこと）を感謝したのでした。

（中略）

　終わってみると、それなりに緊張もしつつ、

でも平安もあって。やっぱりレッスンは

本番前も受けたほうが良いね、なんて思っていました。

同時に、今日は今までより

ピアノらしい音だったかもね、と振り返りました。

　翌日は有明キリスト教会へ車で向かってから、

礼拝での特別賛美と

午後のチャペルコンサートでの演奏。

何故か自主コンと同じように

安心して臨むことができたのでした。

遠出だったにもかかわらず、です。

それは「方法」を知っているから。

何があっても、歌い方とか音楽表現とか弾みとか

気を付けたら大丈夫だよね、という安心感。

（中略）

　東京へ戻ってからメールを受信したら、

知人から思いがけない嬉しい便り。

その中に、

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> まず、二人とも、情景が浮かぶような美しい音色でした。

> そして、フォルテが安心して心地よく聴ける音になってました。

>指先や、鍵盤を叩きつける乱暴なフォルテではなく、

>腕の重みが自然に届いている、

>そんな、聴いていて心地よく、迫力のあるフォルテが

>出せるようになっていました。

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とあり、

ずっと求めていたことがちょっとできたのかなと

嬉しくなりました。

読み進めると連弾のご感想に

> まず、りえさんのセコンドパートは、

>リズムを取る役割が、自然に流れるように、

>りささんのメロディーと一体となって伴奏が流れていました。

>今までで、一番、美しい音色で、リズムも心地よかったです。

と書かれてありました。

ひ、ひえー！こんな感想はいただいたことない！

びっくりしましたが、

それだけでは終わりませんでした。

昨日、メールの一部を使わせて下さいとメールしたら

すぐお電話下さって、OKのお返事と共に

弾むような心からの感動の伝わるお声で

「今回は素晴らしかった」と。

「そんなに違いました？今までと」と尋ねると、

「プロの貫禄が出てきた」と。