若い女の子が人生を賭けて勝ち取った宝物に唾液を付けて「最大の愛情表現のつもりだった」でおなじみの名古屋のおじさん。
いやはや、パワハラ、セクハラ、世に蔓延るハラスメントの全部乗せみたいな事象。
事象っていうか事件と言うべきか。
もしかしたら、この社会には、彼のように金メダルをかじりたいけどかじれない「かじりたがりおじさん」が潜在的にたくさん存在しているのかもしれない。
己で取り、己でかじる。
そうしよう。
もしかしたら今頃、チョコメーカーは来年のバレンタイン商戦に合わせて「食べれる金メダル」なるチョコレートを販売しようと思案しているかもしれない。
明治、ブルボン、グリコ、ロッテ。
どこの会社が販売するのか。その売り上げは、ぜひとも今回の被害に遭われたアスリートの方に還元されればいいじゃない。
スーパーマクフライ