国際NGOオイスカには、日本国内にたくさんの支部、支局、推進協議会があります。
その中の一つ、佐賀県にあるオイスカ佐賀推進協議会が、今回は北部タイのチェンライを訪問してくださいました。

二日間で3つの学校と1つの村を回り、雨の中を410本もの植林と交流を行い、石けん作り体験もし、盛りだくさんの活動をこなして、現場を応援してくれました。

詩吟の師匠による詩吟披露、幼稚園の先生による折り紙で表現した日本の四季の紹介、シャボン玉や紙飛行機や折り紙などなど。
ごくわずかな時間にも子どもたちに日本の文化をたくさん紹介してくださり、日タイ交流を通しても現場を盛り上げてくれました。

10人の少数先鋭隊での大活躍ですが、そのほとんどがオントシ70〜80代!そして終始笑いが絶えません。元気の秘訣は笑いですね。 

たくさん植えていただいた木々や、たくさん遊んでいただいた子どもたちの成長を見に、またいらしてくださいね!