早いもので故見原アイサ事務局長が亡くなられてから丸3年になりました。

アイサさんが亡くなられてからは、オイスカタイの活動を停滞させたり減速させてはいけない、とみんなで必死に頑張って来ました。

その思いがあってか、この3年間、かつて無いほどにチームは成長し、活動は飛躍しました。
3年経った今でも、「アイサさんがいたらどう言っただろう」と、思う時が時々あります。

今年の命日は、静かに祈りを捧げました。

木漏れ日の美しい、穏やかな土曜日。あいかわらずアイサさんのお墓の周りは、緑や生き物たち、自然の息遣いで美しく彩られていました。


アイサさんのすごかったところは、人を育て続けて来たこと。そのためには思い切ったこともどんどんやる。大きな包容力と、誰もが震え上がるほどの厳しさも持って。(笑)

あなたが育てたファミリーは、今も全国各地で、世界中で頑張っています。
育ててくれた感謝を忘れずに。

アイサさん、ありがとう。