ラノーンでいつもお世話になっているソンマイ先生ご夫妻。

かわいいトビハゼキーホルダーとか、マングローブ染のグッズとか作ってる芸術家夫婦。
環境教育『子供の森』計画にも力を入れている先生です。

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先生がスリンに行くって言うので、ちょうど連休でスリン行けるしそれは接待せねば!と、だいたいお決まりの接待要員でお出迎え。
まだギリギリ象祭り期間中で街中では出店や展示がいっぱい出てる。
20バーツ(70円)払うとお祭り会場に入る。
そしてついでに楽しむ接待係。

スリンといえば象だけど、他にもシルク織は有名。
シルク関係の展示が多かった。

シルクの糸紡ぎしてるところで、カイコを『味見無料、どうぞ』って書いてある。
糸を撮り終わった後のカイコを食べるのだ。
これこれ。
塩まで用意されてて、ちょっとつけて食べると良いおつまみになる。
「ご飯に混ぜて食べると美味しいよ!」と、言ってた。
クリーミーで、塩味少しきいてて美味しい。

なぜか昔の衣装でゴルフクラブでピンポン玉を打ち続ける人。その頭上には空飛ぶ軍人⁉︎
募金集めしてる。

何気なく座った横に、やけにクラッシックな映写機。
目の前には大スクリーン。
たぶん夜には映画上映されるのだと思う。
タイのお祭りではよくある無料の映画上映。

もちろん象もあちこちにいる。
餌を買ってもらって食べさせてもらう象。
昔はバンコクでも見かけたけど、今はすっかりいなくなったね。

ソンマイ先生のおかげで、私も楽しめたよ。
象祭りのメイン部分では全然ないけど、年に一度のスリンのお祭り。
ほーんのちょっとだけ味わった。