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思ったこと、好きなこと、素直に書いていきたいと思います。でも、このブログを始めた動機は、いかがなものかと自分で思う。気になる方はブログの一番初めを読んでね。どうしようもない事なんですけどね。

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コロナ禍の香港旅行、監視に要注意かも。


コロナ禍、所用で香港へ行って来ました。


香港は中国の一部ではあるものの、コロナ禍でも入国が認められていて、その条件として、航空便の出発時刻の24時間前までに、医療機関で行う抗原定性検査で陰性結果を得て書類を得るか、薬局などで手に入る研究用と書かれていない、有効な抗原検査キットを購入し検査を自身で行い、陰性であることを空港で示す必要があります。


またワクチン接種3回終了済みを確認できる書類が、香港入国時と、日本帰国時に必要になるので用意する必要があります。


あと香港入国時には、LeaveHomeSafeというアプリで滞在中管理されるので、スマホの所持と携帯と、現地の7-11のレジなどで手に入る安いものでいいので、携帯の通信に必要なSIMを手に入れる必要もあるでしょう。短期滞在なら、日本のNTT,AU,SoftBank,楽天などのSIMを入れたままグローバルプランで海外ローミングでスマホを使える様にしていてもいいと思います。


それから現地では、入国時と滞在2日目に無料のPCR検査と、滞在一週間目までは、現地のコンビニ、日本城などで格安(1つ当たり100〜200円程度)で売られている、抗原検査キットで検査で毎日検査することと、毎朝と晩、一日二回体温を測ることが求められていて、やらないと罰金$10,000HKDと懲役半年の刑を受ける可能性があります。


ここまではコロナ禍、ルールを守らせる為なので、仕方ないし中国的には普通と思うのですが、インストールしないと滞在できないLeaveHomeSafeアプリがどうも、監視アプリで、香港の政府のSPYウェアの様で、アプリインストール後、私のiPhoneのカメラアプリと電話アプリの挙動がおかしくなり、具体的には、監視カメラがカメラに写り込んだり、タイヤのような丸いものが映り込むとシャッターが○ボタンを押しても切れなくなったりします。なぜかそんな状態でもビデオやパノラマ撮影は問題なく出来てしまう。あと電話アプリは、通話してても鳴動音が止まらないとか、通話しようとしたらマイクやスピーカーが使えなくなったりします。そんな状態でもSkypeなどでは通話出来たり、YouTubeで画面や音再生できるし、ボイスメモでの録音は出来るので、スピーカーやマイクが故障している訳ではなく、明らかに、電話とカメラのアプリがソフト的に挙動がおかしくなりました。


仕方が無いので帰国後、挙動不審を調べて解決出来た方法として、香港で仕方なくインストールしたアプリを全てiPhoneから削除した上で、完全に電源を落とし、iPhoneをリカバリーモードで起動して、iOSをアプリを削除することなく入れ直すことで、なんとか解決することができました。


iPhoneをリカバリーモードで起動する方法


この方法を実行するのには、MacかPCに最新のiTunesをインストールして、iPhoneとコンピュータを接続して行う必要がありますが、iOSがリセットが綺麗に行われるので、香港政府のコロナ防疫の為にインストールさせられる監視SPYウェアが裏で行なっている思われる状態をワイプ出来ると思います。


次の香港旅行で、また同様のアプリを入れないと滞在できないようなら、香港で使う専用のスマホを別途仕立てて持って行って、そのスマホに必要なプログラムを入れて帰国後は、綺麗さっぱりリセットして消してしまうような感じにしようと思いました。


香港政府のコロナ防疫アプリ、LeaveHomeSafeはヤバいと思うので、もし香港へ行かれる場合、注意されたほうがいいでしょう。




■■■  忘備録 ■■■
 
***2024/1/11更新***
下記の記事中で紹介しているヒロセ電機のプラグやコネクター、ジャックは、2024年1月31日までに生産終了か在庫限りになります。今後、新品の入手は難しくなっていくでしょう。必要な方は早めに手配され部品を在庫される事をお勧めします。


非常にニッチな個人的な趣味の話で、同様に収集されている方で、情報を探されている方もおられるかも知れないので、私の忘備録としても、久しぶりですがブログに書き込みます。
 
このブログを見て作業を行われた結果生じた損失や損害など、全てについて全くの無保証で、全く責任を負うことができません。もし作業される場合はご自身の責任において、全てを行われてください。
 
またもし記述に間違いや修正箇所などがあるようでしたら、コメントなどでお教えいただけますと幸いです。
 

趣味で電話機を収集していて、日本の旧電電公社やNTTの、 黄色 赤色 の公衆電話機を、何台か持っているのですが、これらの中には、外部電源ユニット(ACアダプター)が必要なものがあります。

 

 

電電公社やNTTの公衆電話機の純正の電源ユニット
 
オークションなどで公衆電話機そのものを落札しても、写真のような電源ユニットが一緒について来ない場合があったりします。
 
そうなると、動作確認の為などに電源ユニットを用意する必要があるのですが、そもそも仕様が公開されていなかったりする公衆電話機に投入する必要のある電圧が分からなかったり、製造の際に使用されている純正のコネクタやソケットは、どこのメーカーの物なのかなど悩むことになります。
 
私のコレクションから調べたところを下記しますので、このブログに辿り着いた方など、参考になればと思います。
 
対象の公衆電話機で、外部電源が必要になるのは、 677–P  677-A2 678-PN 678-A2 などがあります(他にもあるかも知れません。)
 
電源の出力電圧は、DC24V
 
公衆電話機一台を動作させるのに、1Aはあった方がいいでしょう。
線は3本で、・黒なのですが、が接地(グランド)になります。
 
 
コネクタとソケットについて
 
■電話機側のコネクタ(横から)
HIROSE RM12BPE-3PH(76)
 
■電話機側のコネクタ(端子面)
HIROSE RM12BPE-3PH(76)
 1 = +, 2 = -, 3 = G
 
■ソケット電源ユニット(ACアダプタ側)
HIROSE RM12BRD3S(76)
 
公衆電話機に付属していない電源ユニットを制作する場合、理想的には公衆電話機に元々付いているコネクターに合わせたソケットやジャクで作りたいと考えるのが普通でしょう。しかしこのソケットが、どこのメーカーのものなのか、入手が可能なのかなどが気になるところでしょう。
 
公衆電話機に使われているコネクターや、電源ユニットに使われているソケット、今でも同じものが入手可能だったりします。
 
 
まず、公衆電話機側の電源線に付いているコネクタは、ヒロセ電機社製のRM12BPE-3PH(76) になります。

ヒロセ電機製・RM12BPE-3PH(76)
 
また、電源ユニットに付いたソケットは同社製の、RM12BRD-3S(76) になります。

ヒロセ電機・RM12BRD3S(76)
 
 
しかし市販の24VDCを出力するACアダプターの、直流側の線にソケットをつける場合純正の電源ユニットのケースに付いたRM12BRD3S(76)ソケットを使う場合、ハンダ面が剥き出しになったり、ACアダプタのケースに穴を開ける必要が出てきます。
 
ACアダプタの直流側についた端子やソケットを付け替えるだけで公衆電話機に電源を対応させたい場合は、以下のRM12BJB-3S(09) が便利でしょう。

ヒロセ電機・RM12BJB-3S(07)
 
 

あなたもスタンプをGETしよう

NTT日本電信電話株式会社・MC-6-UL 仕210023号2版 1992年7月製造
■コレクションより■
NTT日本電信電話株式会社
MC-6-UL 仕210023号2版 1992年7月製造

Amebaに本当に久しぶりに書き込みます。

 

前回のリセッションから約10年。長期金利が短期金利を下回り、これから1年〜1年半くらいの間のどこかで、次のリセッションがくるのではと囁かれている昨今、投資について色々考えて、備えている中の一つとして、香港のMONEX BOOM証券に新しく出来た先物口座、Futuersを開設しました。

 

これはすでにずっと以前に開設した香港の銀行口座で保有していたHK株の保有に手数料が発生するのを回避するため、先に証券会社に通常の株取引の為の口座を開設し、先日、デモが行われている最中の香港へ旅行へ行き、銀行口座から新規開設の証券会社の口座へ株式の移管手続きを、銀行と証券会社の両方へ行き手続きしたついでに、証券会社のホームページで見て気になっていた、Futures口座について尋ね、その場で開設手続きが可能と言うことで、書類を書き、開設しました。

 

MONEX BOOM Futuers口座について

https://www.boom.com/en/why_boom/futures_products/

 

しかし口座を開設してから、情報があまりインターネット上にあがっていない為、チェックしていて判ったことなのですが、日本の親会社のMONEX証券のページに、今年7月中に出来た新しいサービスの様で、先物取引のことをよく判っていないこともあるのですが、リスクを含め取引方法がよく分からない。勉強が必要と思いました。

 

「マネックス Boom 証券、「グローバル先物」を開始」について

https://www.monexgroup.jp/jp/news_release/irnews/auto_20190716471615/pdfFile.pdf

 

本当のところは、これも勉強中なのですが、リセッションのタイミングでオプション取引を出来ないかと思い、口座を開いたところがあるのですが、ダウンロードした取引プログラム、eFururesの画面上にはOptionの取引ができる様なメニュが出てくるのですが、今のところよく分からない。

 

eFutures Futuers Trading System User Manual (English)

https://www.boom.com/pdf/eFutures_User_Manual_en.pdf

 

 

この後、調べて判った事などを、ブログに上げていければと思います。

 

またもしすでに詳しいかたがおられましたら、何かご教授いただけますと幸いです。

 

 

この証券会社の口座を開設する為には、先に口座間で資金のやりとりが可能な、香港の銀行口座の開設が前提になります。またMONEX BOOM証券の口座開設には株取引の口座にイニシャルデポジットとしてHK$10,000の入金がHK$のCurrent口座(当座預金)より、小切手を切ることが必要になります。

 

香港の銀行口座の開設そのものは、銀行により求めてくるものが異なると思いますが、日本の住所で口座を開設する場合、パスポート、日本の住所が英語で示すことのできる公的書類(国際免許書など)、入金する為の資金と、当たり前ですが普通に使える英語力もしくは中国語力が必要です。ちなみに私は中国語は全く出来ませんが、香港の銀行口座の開設書類や説明書き、インターネットバンキングやテレフォンバンキングなど、全て英語だけで完結できますし、香港では中国語無しでも問題がないのがありがたいと思います。

あなたもスタンプをGETしよう

日本電信電話公社・677-P・仕5103号1版・黄色公衆電話機・1983年1月-田村電機製作所製造


■コレクションより■
日本電信電話公社・677-P・仕5103号1版
黄色公衆電話機・1983年(昭和58年)1月・田村電機製作所製造