園長相良です。

本日で、幼稚園部分の1学期が終了いたしました。神様の守りと保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のもと迎えられましたこと、心から感謝いたします。

 認定こども園となってからは、夏休みといっても毎日園に足を運ぶ子どももいるので、1学期の終了式といっても子ども達にとっては分かりづらいかもしれません。

 「明日からは、しばらくの間、クラスのお友だち全員が来なくなる事」「朝から帰るまでずっと“ぺんぎんクラブ”(預かり保育)のプログラムであることを伝えましたが、これを理解できたのは年長さんと年中さんの一部かもしれません。実際に夏休みを過ごしてみて、2学期を迎え、「あぁ、こういうことだったんだ」と理解してくれるでしょう。

 それでも、皆で一緒に感謝の祈りをし、讃美歌を歌って礼拝をしました。みんなで一緒にお祈りができなくなるので、一人ひとりお家でお祈りして神様とお話してほしいと話をしました。

礼拝の後、サプライズプレゼントは、PTAのコーラスサークルのお母さんたちが、子ども達の大好きな「パプリカ」の曲を歌いに来てくれました。一緒に歌って楽しみ大満足の子ども達でした。

 

今年の夏はどんな夏になるのでしょうか?暑いのか涼しいのかわかりませんが、今日子ども達と早寝早起き、しっかりご飯を食べる、外で元気に遊ぶなどの約束をしました。

 それは心も体も大きくなるため、悪い病気をやっつける強い体を作るために大事なことだと話をしました。楽しい夏休みですが、どうか、日々の生活のリズムが乱れすぎないよう過ごしてください。そして、これからの約ひと月、どこの場所でもみんな元気に有意義に過ごしてほしいと思っています。

 ブログもしばらくお休みです。2学期ぐんと成長した子ども達の様子を発信できることでしょう。どうぞ楽しみにしてください。