私は少年詩二篇を書いています。
なお今号の執筆陣は岩瀬成子、長江優子、みうらかれん、小手鞠るい、山本悦子、内田麟太郎、柏葉幸子ほか。田島征三&那須田淳の対談あり。※敬称略 この豪華布陣である…😂ひぇ 実験的児童文学にご興味おありの方、購入は下記公式HPからどうぞ(更新止まってるけど大丈夫) onigashima-press.com
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まずは少年詩を書き、某方面へ手紙を。
午後から物語のあるナンセンス絵本テキストを書きました。明日は推敲になります。
それにしても書きたい「核」はあるのに、書き出すときは不安でいやぁ~な気分になります。「書けるかなぁ」。この業界に入って40年以上なのに。「えい、やっ!」と飛び込むのであります。どぼ~ん。ぶくぶくぶく。
でんわ
ぷかぷかは どうしてる?
たんたん してる。
こそこそは どうしてる?
ねむねむ してる。
しくしくは どうしてる?
けらけらと おおげんか。
どうなったの?
しくしくは けらけら わらい
けらけらは しくしく してる。
ふふふふふ。
あしたは はれだね。
火星に いこうか。
ボクは、まだまだ修行が足りませんね!!
書き出すときはいつも不安です。胸の辺りが冷たいような空っぽのような。これは最後のその日までそうなんでしょうね。
内田麟太郎さま
書き出す時の不安は新しいものを生み出す不安…
女性が新しい命をこの世に送り出す時の産みの不安と同じようなものでしょうか? と言っても麟太郎さまは男性なので、分からないですよね。(笑)
似ているのかな… ふふふ
どぼ~んして、ぶくぶくしちゃったら、ぷかぷかで、「でんわ」ですか。さすがですねえ。
おげんこ、ありがとうございました。
これからはわかりませんが、まだ産んだことはありません。でも産む不安は似てそうですね。ああ。
ひでちゃんさま
どぼ~ん。げんこ。よろしくお願いします。ぶくぶくぶく。ぺたん。
でんわ
好き!
言葉とリズムが嬉しい響きです。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
リズムは子どものころに体に入っているんだなぁと、この頃感じています。
「火星に いこうか」で 楽しく着地できました。