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但し、記載内容は個人の解釈で正確性を保証するものではありません。
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トロントよりおはようございます。
今朝も冷え込みましたね。
気温は6度、肌寒い朝となりました。
新聞紙面トップはこのニュースです。
昨日ご紹介した規制再強化のニュースです。
感染ホットスポットとなったオタワ地区、ピール地区、トロント市に対して、集会人数規制を強化し、人数引き下げ(室内 25→10 屋外 100→25)を行いました。
更に、これに違反した場合の罰則は
主催者: 罰金最低10,000ドル 最高100,000ドル 最長1年の禁固刑
参加者: 全員に対し、750ドルの罰金
規制を守らない人への州首相の強い怒りを感じます。
こうした規制強化の動きに不安を持っている人達がいます。
バー、レストランの方々です。
今日施行の規制再強化の対象には入っておらず、これまで通りの規制の中で営業を続けられます。
しかし、お客が皆、大きなバンケットホールやイベント会場で取られている感染防止対策と同じように従ってくれるとは限らず、スタッフには規制を強制する権限もないので、店としては感染が出ないことを祈るばかり。
もし、バー、レストランでの感染が広がり、規制再強化がされることになると存続はできない状況になるようです。
全ては、一人ひとりの感染防止対策努力に掛かっています。
学校再開で生徒たちにも感染リスク懸念が広がっています。
トロント教育委員会のデータによると、登校オプションを選択した高校生の割合は、68% (オンライン 32%)
しかし、一部地域の学校でかなり多くの生徒がオンラインを選択しているようです。
たとえば、以下の学校のオンラインオプション選択%は
Westview Centennial Secondary School 53%
York Humber High School 50%強
Downsview Secondary School 43%
ほぼ半数がオンラインとなっているようで、感染リスクを懸念する家庭が多いようです。
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