●　【ツインレイ】愛する人を失ったと感じ、苦しくて当然なのだと受け入れられた時にたどり着く





こんにちは。


麻乃です。


今夜１９時に発行予定のメ ルマガでは
先日書いた　インディゴとは？の特徴を少し補足で書いています。
登録ご希望の方は、この記事の最後をご覧ください





ツインレイ（魂の片割れ）は、真実の愛の相手です。

それは、家族でもなく　子供でもなく　親友でもありません。

唯一無二の相手です。

魂がずっと求めてきた相手。

その相手と出会い、【愛ではないもの】を　ことごとく　排除して

【愛】だけを残していく

そうやって　本来の　自分（達）へと戻り　真実の愛　無償の愛と言われている領域にたどり着きます。



その過程において　　愛を確認した後

物理的な距離が置かれることが多いのです。


そして、【いつ】【どんなふうに】再会するのかさえ　まったくわかりません。


スピリチュアルな能力があっても、ほかのことはすべて　瞬時に引き寄せること
叶えることができたり

察知することができても

この関係だけにおいては、無力になる期間


苦しいです。


ぽっかり空いた穴は　非常に激しく　心を消耗します。


そして、その期間、やはり【愛ではない　癒着】などがあれば、それも正常な関係へと戻すことになります。


突然、子供命で生きていたのに、子供さえよければ　自分は犠牲になってよいという生き方をしていたのに

同じような愛情を感じなくなるのです。

自分が愛する心をなくしたのかと不安になるのですが、そうではなく
そこにあった　依存や自己犠牲という名の愛ではないもの　が　一つずつ　クリアになっていきます。

自分を取り戻す

自分を生きる

という道へと戻されていきます。

そうすることにより、例えば、子供命で生きていて　この人が幸せなら
私の幸せは後回し
したいことも後回しとして　生きていたのが

自分が一番大切になります。


ここに戻るのを怖いと思ってしまいがちですが、自分が一番大切
自分を取り戻すと

子供の自立や　自由意思
そして、幸せを尊重できるようになります。

そして、人は鏡ですので、子供自身も　友人や親　ほかの人の気持ち等を優先して
自分が我慢したり　犠牲になっていて　被害者、加害者の生き方をすることをやめ


自分を一番大切にするようになります。

そして、その周りもやはり鏡ですので、皆が　自分を大切に　自分を幸せにできるようになります。


人を変えるのではなく、自分が本来の自分を取り戻すこと　に専念すると
最終的には　無償の愛の領域へとたどり着くことになります。



この、【本来の自分】なのですが
よく世間のスピリチュアルなどで言われている　１００％　ハッピーであり
ネガティブな気持ちが一切ないというものでは　決してありません。

ここを勘違いすると　いつか　心が壊れてしまうように感じることになってしまいます。


真のパートナーであり　真実の愛の片割れと出会ったのです。

ずっと探していて、二つに分離した時から　ずっと【足りない】【寂しい】と感じていたのです。


地球に降りてきて、ソウルメイトと愛のパートナーとして生きても
この真実の相手ほどの　強い感情を感じることはありません。


そして、その　相手と一つだったのに、今は別々である　このことは
ひとつに戻るまで　消えることがないのです。


だからこそ、その【寂しい】【悲しい】気持ちは　魂の正常な感情です。


それが本来の自分の一部です。


それを否定して、ほかのもので埋めようとする


例えば、仕事
ほかの異性
友人
子供
忙しくすること
等


それは　今までの人生（今の人生だけではなくて）で身に着けてきた　サバイバルスキルではあるのですが

今回は、何をしても心は　埋まりません。


埋まらなくていいと　魂（心）がちゃんと　分かっているのですね。


だって、真の相手に出会い、その人がいま　傍にいないのです

いま　地上にいて　愛を確認したツインたちであれば
離れ離れになっている状況であっても

自分自身とすごく向き合い、無償の愛とはなにかを思い出し、それを実践し
その領域で活動を始めていると思いますので

相手が離れていても
その意思を尊重して、幸せであることを心から望んでいると思います。


（初期は、自分が真のパートナーであると　深い意識でわかっているので
無意識でも　相手が他の人といたとしても　苦しいこと
【彼女は私ではない】
【彼は僕ではない】ことを知っていて
それがもう　罰となるくらい　苦しみをもたらすことを分かっていますので
「苦しめ」と　相手をブロックしたり、フォローをはずしたり　非公開にしたりする時期もあります。
それもまた　必要な過程です）


相手の幸せと意志を心から尊重していても

悲しくなる時
胸がいたくなる時があります

が、それでいいんです。


相手がそばにいないんです

悲しくて当然なんです。


それが分かっているので　苦しいけど
もう、苦しくなくなるのです。


その状態は　穏やかで　平和です。

使命に伴ったある事象への怒りや　葛藤
情熱や喜び

そういうものを感じながらも
愛する人と　魂では一つであること
だけど、体としては分離していて　それが寂しいこと


会いたいと思うこと

触りたいと思うこと

声を聴きたいと思うこと


それは、当然の気持ちであり、魂が　心が正常に反応しているのだと　受け入れられますよう。


無理やりそこへは　たどり着けません。

怒りも　苦しみも
他で埋めようと　逃げることも

すべて　必要な道でした。

今まだその苦しいところを経験されていらっしゃる方々もいるかもしれません


ですが、必ず　たどり着けます。