さて。
今日は昨日のお話のつづき。
(昨日の記事はコチラ)
こちらで言うところの『忘年会』にあたる『クリスマスディナー』。
ダンナ様の会社でも、先週金曜日に行われたんですが、楽しみにしていたにも関わらず、急な高熱で欠席を余儀なくされたダンナ様。
次いで私も風邪っぽく、頭痛と倦怠感でなかなかの辛さ。
…我が家の風邪、3周目の始まり始まり〜
話は変わりますが。
ビタミンCの効能ってご存知ですか?
・美肌効果
・風邪予防
・風邪の症状が軽くなる
などがあるそう。
私は肌疾患改善のため、毎日ビタミンCをサプリメントで摂取中。
効いているのかいないのかはよく分かりませんが。
ただ、風邪の症状が格段に軽くなった気がします。
気管支と鼻が弱い私。
風邪を引けば咳&鼻詰まりに悩まされる事が多いんです。
しかし、先日、家族全員で風邪を引いて一家沈没した際も、表立った症状が37.2℃程度の熱だけで、ダンナ様とペマタマよりダメージが少なかった私。
表立った症状がなくても、体のダルさや頭痛が辛く。。。
今回、39℃を超える発熱のダンナ様の傍らで、地味に風邪からの頭痛と倦怠感で苦しむ私。
この場合、ダンナ様のように派手に風邪を引いている方がお得。
なぜなら。
我が家のように夫婦で家事育児を行っている場合、派手に風邪を引いている方に
『家事育児全面免除権』
という特権が与えられるからなのです。
それどころか『被看護権』までついてくる。
例えば、『鼻血』のように誰の目にも分かりやすく血を垂れ流していると、「鼻の穴から血が出ている」というマヌケに見えなくもない状況であっても、誰もが
「大丈夫?」
と心配してくれます。
一方、同じ出血でも『生理』はどうでしょう。
人様には見えないところでひっそりと出血し、酷ければ腹部の鈍痛や倦怠感に悩まされる。
ド派手にブッ放す鼻血よりも、格段にしんどいこともあるんです。
しかし、人目につくことなくひっそりとした生理による出血は、周囲から心配されることもそれほどなく、通常運転を余儀なくされる。
そう。
私の風邪は生理型。
ゆえに不調に気付かれることなく、家事育児権を全任されてしまうのです。
毎週土曜日はペマコ&タマオのスイミングがあるんですが、いつも子供達を連れて行くのはダンナ様。
ペマコとタマオの時間はそれぞれ違うため、親も水着に着替えてプールの所で待たないといけないんですよね。。。
今回はダンナ様が行けないため、頭痛に耐えながら私が付き添うことになりました。
つづく
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