メルマガのお知らせ&『仰天したスイスのお墓事情』をお届けします。
本日はメルマガ発行の日です。
Vol.85
・はじめに
・初めてのお使い
・スイスで結婚式 〜なげやりになる準備〜
・Photo of ojo's Life
まぐまぐより不定期月4回発行しています♪
ご登録お待ちしています!
『ojoの笑えるスイス生活』
https://www.mag2.com/m/0001685109.html
***********************************
タマオ(5歳)の行動に、驚かされたり笑わされたり(腹が立ったり)する毎日。
昨日の記事で、その一部をご紹介しました。
(昨日の記事はコチラ)
この週末も。。。
「やぁぁぁぁだぁぁぁ!!」
というダンナ様の叫び声がバスルームから。
それに続き、怒りでワナついている声が聞こえてきます。
駆け付けると。。。
「こういうの、どうしたらいいのぉ!!」
と私に訴えるダンナ様。
そこには、悪びれた顔もせず、トイレでウンチをしながら、歯ブラシを足で持っているチンパンジーのようなタマオの姿が。
・・・逆にすごくない?その発想。
ダンナ様が「どうしたらいいのぉ」って聞くけどさ。
もう、あれだよね。
カドリードミニオンに行って、パン君のトレーナーである宮沢さんに調教してもらうしかないよね。
そんなタマオですが。。。
先日、彼からこんなお手紙をもらいました。
早速開くと。。。
?!
戒名が『兄牛』はイヤだわ~
…なんて思っている私に、
「タマオが漢字を書いたんだよ。すごいでしょ!」
とペマコ。
その後ろでドヤ顔のタマオ。
ああ!本当だ。
あまりにパンチのある絵面に、衝撃を受けてスルーしそうになりましたが。
どうやらペマコの教材を勝手に見て書いたようです。
しっかし、私がスイスで埋葬されたら戒名も位牌もないんだろうな。。。
↑食後に眠ってしまった我が子の就寝準備(歯磨き→体を拭く→パジャマに着替えさせる)を手際よくやった時、あたしゃ納棺師になれると思ったね。
ダンナ様の話によると、10年だったか20年だか経ったら、お骨をお墓から出すことを求められるそうなんです。
数年前に、ダンナ様の祖父のお墓についてそういうお知らせが親族に来たそう。
墓地にもよるのか分かりませんが、親族が引き取ることもできるとのこと。
詳しいことは分かりませんが、ご先祖様をお墓で供養して大切にする日本人からしてみれば、御先祖様をお墓から出すなんて仰天ですよね。
もし、私がスイスで埋葬されることになったら、空き瓶でいいので簡単な位牌を作ってもらって、
『回矢公今兄牛』
と、戒名を書いてもらおうと思います。
↓押して!押して!
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
Twitterやってます。フォローしてね!→コチラ
「まぐまぐ!」より有料メルマガ『ojoの笑えるスイス生活』配信中です。
ブログよりもっとスイスにフォーカスしたお話や、ちょっと笑えるリアルなスイス生活のお話をお届け。
初月無料!いつでも購読解除OK!
ご興味をお持ちの方は、下のバナーをクリックして無料サンプル&詳細をご確認ください♪
皆さまのご登録、心よりお待ちしております。