有給消化が必要

せっかくなので上京して

これを観ようとワクワクしてたら

臨時休館延長のお知らせが～

こんなご時世なので仕方ないこと

とはいえ

ホテルも飛行機も予約してしまった

他に東京でこれぞ！ってのないかなぁ

おススメありませんか？？

少し前

いつものごとく

福山雅治さんのラジオを聞いていたら

こんな話題になった

手塚治虫さんの新作漫画が出た

？？？

どういうこと？と思ったら

AIが作ったとのこと

AIに手塚治虫さんの漫画を覚えさせ

出してきたプロットの中から

- 人間が -

特に興味深いものを選定して

AIが作ったらしい

この新作漫画を読んだという

放送作家の方は

「確かに手塚治虫さんっぽい

手塚治虫風だった」

と感想を述べた

ちゅうハナシを友人にしたところ

こんなことを友人は教えてくれた

わたし

AIが美空ひばりさんを作ったの見たよ

AIひばりが語って歌ったの

感激して涙が出たよ

そうなの？

違和感を感じた

いくら精巧にAIがなにかを再現したとしても

人を感動させることはできないだろう

だから

わたしの仕事（いけばな）は

彼ら（AI）に取られることはない

そう確信して今日までやってきたのに…

ところが

このハナシには続きがあった

あのね、

AIに美空ひばりさんの

データを打ち込んで

ボタン1つで再現できたわけじゃないの

1番最初の試作品はね

ファンの方々に披露したら

「これは美空ひばりではない」って

ぼろクソに言われたの

それでね、

開発者も試行錯誤するし

秋元康さんも

川の流れのようにを作詞した場所で

もう一度作詞してね

天童よしみさんは

美空さんの大ファンだそうで

この曲なら美空さんはこう動くだろうって

動きを想像してAIに教えたのよ

そのドキュメンタリーを見た後だったからね

AIひばりの歌に

ものすごく感動したんだ

そういうことか、と納得

結局

人の血と汗と涙、

努力が詰まってたんだね

福山さんが

AIが手塚治虫さんの漫画を作った

という話題に対して

じゃぁ

ボクの新曲もAIが作ってくれるワケね

なんて

冗談めかして言ってたけど

2020年3月本日現在の

福山雅治の曲は作れるかもしれないけれど

福山さんに

これから起こりえることも

AIは予想できちゃうらしいけど

わたしは

やっぱり未来の福山さんの曲までは

AIは作ることは不可能なんじゃないか、と

思う

先日

分身ロボットカフェというものを

テレビで見た

すばらしいことだなぁ、と感心した

AIやロボットの技術が

進むことに対しては

懐疑的だったり否定的だったり

自分の仕事を取られてしまうという

不安が生じたり

なんだけど、

上手に利用してつきあってゆけば

いいんじゃないだろうか

どうだろう？