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2020年1月期アニメを振り返る。

2020-03-22 | ブログ日記
早いもので、2020年になってはや3ヶ月が経とうとしています。
そして、今年から始まったアニメも1クールものはこの3月で最終回を迎えます。
今回は、最終回目前ではありますが、見てたアニメを振り返ります。

今期面白かったと思えるのが「推し武道」ですね。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

なんだ、またアイドルものかと思ってたら、
主人公は推す側の一般人ということで、見て初めて知りましたね。
ちょっと熱が入りすぎて異常なところがありますが、
好きなものに対して全力投球なところが面白いところであり、羨ましくもありました。

しかし、おかしなところがあるんですが。
このアイドルたちは地方アイドルということで、まだまだ知名度もそんなにあるわけじゃなく、
地下の小さなライブスペースでライブをする程度のグループなんですよ。
なので、ライブ後はCD付き握手券を購入し、アイドルと交流できるんですが、主人公が推してる舞菜って子は、
誰も列に並んでくれないほど不人気。

いやこの舞菜って子、容姿は可愛いし、特に問題起こしてるわけでもなくちょっと引っ込み思案なところがあるけど、
誰も並ばないってのはおかしいでしょ。
いや、主人公のえりぴよって人が異常なまでにお熱で、周りが引いてるってのはあるけど、
CDを全員分買って応援するって人もいるはずですよ。ぜったい。

そんなちょっとありえないところもありましたが。




さて、ありえないといえば、これもちょっと見てしまってるんですが「防振り」
『痛いのは嫌なので、防御力に極振りしたいと思います』

主人公の女の子・メイプル(ゲーム中の名前)はネットゲーム初心者で、友達のすすめで始めるんですが、
痛いのは嫌だからって、開始早々ステータスを防御力に全部振ってしまうという極端な子。
その結果、運の良さもあって様々なスキルを身に着け、周りが誰も手を付けられないぐらいのキャラクターに育ってしまい、
よくわかなんないけど強くなったwwという「なろう系ラノベ」典型パターンを組んでる作品です。

で、ありえないってのは、どんなゲームでも防御力に極振りしたってダメージ0ってのはありえないですよ。
少なくとも1ぐらいは食らって、で序盤はHP少ないから数回でやられちゃうんで、多少攻撃力も上げてやられる前にやるってのが定番ですよ。
これはゲームシステムおかしいでしょ。
で、こんな極振りしてる子が他にいないって、どんだけ過疎ってるゲームなのか。
検証する人とか絶対いるはずだと思うんですけどね。

ま、そんなご都合はありますけど、
でも「なろう系」でも女の子主人公だと普通に見れるなと思った、自分でした

メイプルちゃん、可愛いよ///


あとユイマイちゃんも(




あと、これは意外だったかな。アイドルアニメ
『22/7』
これね。アニメはイマイチです。
でも、なんで注目してるかというと、
これをきっかけに、YouTubeチャンネルがあるんでそれを見てたんですよ。
そっちのほうがね、面白いんですよ。
アニメではこういうコミカルなのを期待してたんですよ。
アニメやる前にバラエティ系番組をやってたんですが、それがアニメ終わったあと来期やるってんで、
来期楽しみな番組がそれ。

あ、そういえばこれから配信されるソシャゲはトップ絵が変わりましたね。
絵柄と、制服が統一されたようで、これならちょっとやりたくなりますな。
あとはゲームシステム・・・(







あとは『マギアレコード』かな。
ゲームはやってないんですけど、『まどかマギカ』を見てたら魔法少女というのはどういうのかわかってるから、それでも十分見れたかなと。
そしてやっぱり気になるのはね、魔法少女の衣装。
なんか全体的にセクシーさが増してるような気がしました。
おそらくソシャゲなんで、プレーヤーがじゃぶじゃぶ課金したくなるようなものにしようとしたら
ああなったんじゃないかと(コラ

でも、個人的にはいいぞ、もっとやれと(ぉぃ


期待してたんだけど・・・ってのが『恋する小惑星(アステロイド)』
真面目に部活しすぎちゃったかなってのが印象。
自分も宇宙は好きなんだけど、アニメはもうちょっとコミカルさというか、キャラの魅力が欲しかった。
劇中で地元が出てきたのは嬉しかったかな。




そんな感じで、あと挫折してしまったのが
『魔術師オーフェン』
復活しないほうが良かったんじゃないの?


以上、そんな2020年1月期アニメ、最終回前ですが感想でした。