20年
<小倉大賞典>
9時半のオッズ
(単複共、10倍してあります)
◆レース診断
1人気ヴェロックス
単勝 1.8倍
複勝 1.2倍
断層が1と2位にあります。
これは1人気が1倍台の時に
できるオッズです。
1倍台の馬が入るとほとんど
勝ち負けします。
しかし、前夜までは仕方ない
ないと思わせるくらいの抜け
方でしたが、朝には3倍台ま
でおちていました。
ヴェロックスは役割jの終わっ
た馬と、まったく評価していな
い私ですが、さすがにこれを
消すのは厳しかったです。
しかし馬券の流れを追ってい
くと、やはりいらない馬とわか
りました。
来るのは、もう1頭の斤量大、
カデナ(57K)の方です。
馬券的には、土曜のダイヤモン
ドSを受けて、ここも第2のミライ
ヘノツバサを探すことになります。
話は逸れますが、このミライヘ
ノツバサは小倉大賞典にも同時
登録している馬でした。
これ、ちょっと変じゃないですか?
1800Mと3400Mは、まったく
違うレースです。
同時登録すること自体は珍しい
ことではありませんが、どうも腑
に落ちません。
ただ、これが意図されたものだと
理解すれば解かります。
たぶん、こちらだと勝てなかった
と思います。
小倉大賞典の穴馬はわかりま
せんでしたが、馬券の流れを追
っていくとわかります。
ここで、前走16条件の馬はこの
馬だけした。
ここは斤量のデカイ馬が馬券に
なるレースですが、必ずや軽量
馬の出番になるはずです。
ドゥオーモ 52K
この馬より斤量下は、50Kの
レイホウロマンスしかいません。
ドゥーモも11人気なら、不足は
ないでしょう。
何故か複勝の直前オッズが売
れていたのも心強かったです。
土曜のミライヘノツバサが繋い
だ穴馬券をドゥーモが引き継ぎ、
あろうことか、それはフェブラリ
ーSまで続きました。
最低人気の馬が激走。
同じことはやらないので、2着に
なっています。
ホント、困ったものです。
そのフェブラリーSも少し。
フェブラリーSの出走馬の所で
書きましたが、やはりこのタイ
プが2着でした。
出走馬が確定した時点で決ま
っていた事項でしょう。
ケイティブレイブ 37戦
この馬の激走理由を書いておき
ました。
↓
http://blog.with2.net/link.php?1045553
2月最終週の4重賞は、年明け
からやってきたことの集大成
でした。
この解読によって、激しく頭が疲
れました。
このゲームは難しいです。
まあ、疲れた理由はそれだけ
ではないんですけどね。
現在、確定申告作成中。
・・焦っています。
昨年は病気をしたこともあり、
手つかずになっている部分が
多すぎます。
本当は、ブログなんか書いて
いないで、さっさとやれよって
税理士に睨まれる状況なの
です。
トホホ・・。
<カッパの会>
詳しい内容が知りたい方は↓
募集は終了しました。