東京在住ニート　３０代から始める就職活動

最近仕事でミスが続き、

上司や先輩にひどく怒られる日々。

誰ひとりとして助け舟を出してくれる人はいません。

迷惑をかけるのはすごく辛い。

仕事を辞めようか、人生を辞めようか。

でも、痛いのは嫌だと思ってしまうので後者の選択肢はまだなさそうです。

一人で考えてしまう癖があり、

困ったらすぐ相談という習慣がありません。

それを上司らは隠し通そうとするなと言います。

隠すつもりなどありません。

迷惑をかけずになんとか回避したいのです。

できれば自分が人より遅い時間まで働き

経費をかけずにやり遂げたい、そう思っているだけなのです。

しかし、そういう姿勢はダメだそうです。

最後は自分が頑張るしかない。

後輩に残業はさせたくない。

だったら、自分がやるしかない。

先輩は別部署へ行ってしまったのでどうにもなりませんし。

手当のつかない権限もない

なのにプロジェクトの責任者。

取引先のミスをずっと黙って

こちらで対応してきたのに

こちらがミスをしたら、

取引先が大々的にうちの上司に報告。

なかなかうまくいかないものです。

そういうわけで今とても苦しい状況ですが

それでもこのまま負けて辞めるというわけにはいきません。

なんとかしてクリアしてやる！

と、紙一重で頑張っています。

そんな悶々と苦しむ中、本日、念願のクレジットカード

ＪＣＢのゴールドカードが届きました！

エポスカードはラメのようなものが入っており、

小さくキラキラと輝く表面ですが

ＪＣＢのゴールドカードは盤面に枯山水を思わせる

細く赤色の複数の線でＪＣＢの文字を表現している。

光に対して直角にして見ると

なんてこともないゴールドだけど

視線に対して直角にしてみると

夕暮れに垣間見える都心ならではのビル群が連なる夜景のようである。

ゴールドという輝きのある言葉通りの色合いなら

エポスカードの方が上なのだが

細く赤い複数の線がゴールドカードに重みを与え

静けさの中にも力強さを感じさせるＪＣＢゴールドカード。

本当のゴールドカラーとは一体なんだろうか。

華やかさよりも引き立たせる何かを持っている。

ＪＣＢゴールドカードにはそんな印象を持った。

表面的にキラキラと輝く、華やかさはない。

しかし、重厚、信頼、存続。

悠久の時を経て、今、この時代にまで当時の面影を残し続けている

歴史的文化財、遺跡等のような深い繋がりを感じる。

これこそ本物のゴールドカードといえるのだろう。

・・・と書いてみました。

皆さんの気になるショッピング枠について書きます。

ＪＣＢゴールドカードのショッピング枠は５０万から３００万だそうです。

中にはゴールドなのだから、１００万だとか２００万だとかないと意味がない。

そんなことをおっしゃる方がネットでは大勢みられます。

年収１０００万とか３０００万とか書いている方々です。

本当のお金持ちですね。

それに比べて私は年収３００万で早朝出勤、深夜残業当たり前で

時給計算したら都内の最低賃金以下でしょうね。

残業手当というので全てインクルードされてますから

いくら残っても給料は増えません。

さらにいえば、もはやここは愚痴を言う場所？（笑）

有給休暇を取ったことが一度もありません。

それでも１０分でも遅刻すればひどく怒られます。

でも３時間サービス残業しても怒られません。

そんな会社で働いています。

残業代が欲しくて夜遅くまで働いているわけではないのです。

それはそれでサービス残業で私は構わないのです。

会社にできるだけ迷惑かけたくない。

自分が頑張ってなんとかなるなら、それでいいじゃないか。

この今の頑張りがきっといつの日か自分のためになる。

そう思えばやってやれないことはないのです。

しかし、給料の面で客観的に見られたら

要するにカード発行会社であるＪＣＢさんからすれば

マイナス印象かもしれませんね。

何しろ朝早く家を出て、夜遅くに帰ってくる生活をしていたら

カードを使う時間が少ないわけですから（笑）

でね、結論をいいますが、

私は最低５０万円のショッピング枠だと思っていたのです。

とかけばお分かりのとおりですが、上だったわけです。

年収３００万円の私がゴールドカードの申し込みをしたこと自体

１０００万や３０００万をもらっている人からしたらバカ者と言われかねないのですが

無謀と思いながらも申し込んだら見事に届いていたのです。

温情発行なのだろうと思いました。

あるいは年会費１万円かかりますから、年収が低く

あまりカードを使えない人間なわけですから年会費取得のための発行なのだろう。

そんな風に思ったわけです。

５０万のショッピング枠なら

万一、不履行になっても痛手も少ないわけですから。

ところが私のショッピング枠は予想をはるかに上回る数字でした。

具体的なことは書けませんが、こんなに使えるカードを普段財布の中に入れられるか。

そう思ってしまいました。

たしか、クレジットカードには総与信枠というのがあって

それはおよそ年収の３分の１なのだそうです。ネット噂。

となると私は年収３００万ですから

すでに持っている３枚のカードですでに３分の１の１００万円は超えています。

なので今回は温情発行で２０万とかなのかもと思っていたのですが・・・。

ＪＣＢさんに知り合いでもいるのかな？（笑）

実は遠い親戚が役員をやっているとか？

どう考えても元ニートで

現在年収３００万の私がＪＣＢのゴールドカードを持てるわけがない。

しかも最低金額のショッピング枠ではない。

次回はこの理由について自分なりに考えた答えを書きたいと思います。

年収が低いからゴールドカードは持てないと思っている皆さま。

きっと大丈夫です。

落ちて元々と思って、

当たって砕けろという精神で申し込みましょう。

但し、ＪＣＢの場合

年会費が１００００円（税抜）がかかりますので

入会が決まってから溜息をつかないように（笑）

私は単なる見栄の為です。

海外に行くこともありませんし、国内旅行もありません。

早朝出勤、深夜残業続きなので

休日は寝だめしてますから。

毎年、ＪＣＢさんにお年玉あげるつもりかな（笑）

結論、作れました。

ニートだったかどうかではなく

勤続何年なのか、年収がどのくらいなのか

きちんと存在している組織なのかどうか

持家なのか、賃貸なのか

そこを見られているのだと思います。

一番最初に作ったヤフーカードは

非常に簡単だったように記憶しています。

ヤフーさんの心遣いのおかげで

あっさりカードを作ることが出来たので

それまで必要だった代引き分がかからなくなり

大変助かっています。

基本的にヤフーショッピングを利用しています。

ただですね、ヤフーカードや楽天カードは

ほとんどの人が作れると言われているカードなので通ると思っていたのですが

一般的に作るのが難しいと言われるゴールドカードはどうなのか。

審査に落ちたらどうしよう。

カッコ悪いだろうし、カード会社にもし知り合いがいたら今度会う時に

変な目で見られるかもしれないし・・・

不安はつきません。

先月、申込みしてみました。

私が申し込んだのは丸井が発行している

エポスカードのゴールドカードです。

こちらはゴールドカードながらも

年間の利用金額が５０万円を超えると次年度以降の年会費がかかりません。

一般カードを利用し、インビテーションが届いた方は生涯年会費無料です。

つまり、ゴールドカードの中でも取得がかなり容易と言われるカードです。

とはいえ、やはりゴールドカード。

落ちることもきっとあるのでしょう。

私は一般カードを経由せずに

いきなりゴールドカードを申し込みました。

元ニートにとってはハードルが高いものだと思っていました。

それに現在も年収は３００万。

３００万でゴールドカードを持てるはずがない。

でも、もしかしたら・・・

結論、エポスゴールドカードを作れました。

カードを発送しました

となってから１週間以上かかり、その間はとても不安でしたが

カードも無事に届き、日々使っています。

年間５０万円程度ならヤフーカードでも使用していたので

まず、今年度は５０万を払い、次年度以降無料のゴールドカードにしたいと思います。

審査で落とされることが多いと言われるゴールドカードについても

基本的に自己申告でしかなく、それを審査とは甚だ疑問です。

そもそも厳密な審査などしておらず、

自己申告を信じて行っています、という内容なのだろう。

エポスゴールドカードは

ネットで調べれば調べるほど誰でも取れるみたいに書いてある。

そりゃそうでしょうね。

元ニートで雑用仕事しかしていない、年収３００万円のアラフォーでも

取得できるゴールドカードなんですもの。

カード会社にしてみれば

もはやゴールドカードとは年会費が取れる一般カードの扱いなのでしょう。

かつてのようなステイタスとしてのゴールドカードではないようです。

一度に複数のカードに申し込むのはよくないそうなので（ネット調べ）

エポスカードが届くのを待ってから別のカードに申し込んでみました。

次に申し込んだのは

日本唯一のプロパーカード、本家ＪＣＢのゴールドカードです。

こちらはまだ審査中でどんな結論が出るのかわかりません。

ネット調べでは最低でも年収４００万とか５００万等と言われています。

このカードはいくら使っても年会費が無料になることはありません。

税抜で１万円かかります。

海外旅行にも今のところは行きませんし、仕事で行くこともありません。

これは６月にシチズンのアテッサを購入した時にも店員さんに聞かれ、ガックリされました（笑）

（完全に見た目重視で購入したのでいいのですが）

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自分には高い買い物でしたが、

彼女にフラれて、高いものを買ってやる！と思って購入したのがこの時計。

男性は基本、見た目重視ですからね（笑）

デザインがカッコよくて毎日つけています。クオーツなのでずぼらな性格にも合っています。

次買うならグランドセイコーのクオーツかな。９Ｆの。

自動巻きの流れるような秒針も魅力的ですが、正確無比で毎日つけなくてもいいところはやはりクオーツに劣るといいますが、自分に適合している気がします。

おっと、ゴールドカードから話が外れました。

現在、ＪＣＢゴールドカードが届くのを待っています。

エポスカードのように容易でないと思っています。

年会費１万円ですから、月１０００円未満。

ゴールドカードのメリットを得るならば安い金額。

海外行く人は恩恵に与れるのでしょうが、私はないので完全に見栄の為だけのカード。

ゴールドだけならエポスカードでも十分ですが

ネット調べではエポスは誰でも取れるゴールドカードみたいに書かれているので

なんか悲しいというか残念といいますか。

日頃、近所のスーパーで使っていますけどね。

ＪＣＢゴールドカードが届いたら届いたで

年収３００万でも取れるという情報がここから発信されてしまうことになるわけで。

自らステイタス性を落とすことになってしまうわけで。

年収はあくまでも自己申告で、

課税証明書の提出等はありません。

従って、本当は３００万なのに１０００万と書けてしまう。１億だって可能です（笑）

そこまで極端ではなくても、４００万とか５００万と書くことも可能なのです。

それを信じて審査したと言い張るとしたらテキトーな審査ですよね。

他にも持ち家なのか、賃貸なのか。

家賃支払う立場なのか、配偶者はいるのか

などありますが

いずれも自己申告です。

となると、何を元に最終決定しているのか。

前述しましたが、もはやゴールドカードとは

年会費を取れる一般カードという位置づけなのでしょうか。

すなわちユーザーとしてのステイタス性はゼロで

一つ上のプラチナカードを取得するためのステップにすぎない。

カード利用歴の短い私でさえも

現時点ですでにこのように考えられるわけですから

カード会社もそう考えての発行なのでしょうね。

あるいはプラチナでさえも気軽に発行したい（年会費が目的）

と思っているのかもしれません。

ＪＣＢのゴールドカードが仮に発行された場合

年間１００万円を２年連続で使用すると世間でいうプラチナカードに値する

ザ・プレミアのインビテーションが届くそうです。

んー、年間１００万円は使えない。

年収３００万の手取り額って２００万くらい。

いろんな支払いがありますから。

全てをカードで賄えるのなら間違いなく超えますが、

カード使えないお店もまだまだありますから。

特に私の趣味でお世話になっている個人商店は

カードは一切使えません（泣）

とにもかくにも

今はＪＣＢゴールドカードが届くのかどうか。

ネット情報では年収４００万円が望ましいとありますが、

３００万円台でも取得できるのかどうか。

届くのであれば、何が要因なのか考えたいと思います。

（届かないことを前提に考えています）

ニートの皆さん、

ご子息、ご令嬢がニートであり、悩み続けている親御さん

是非、ご相談下さい。

一緒に現状から抜け出す方法を探しましょう！