最近のヒゲは、『外呑み』の楽しみを、少しあきらめ気味になっています。
度々愚痴をこぼしている、車椅子で街中を動く大変さは覚悟の上で、
外呑みの楽しさを味わった想いは、忘れがたいものがあります。
多少多めの銭こを払っても、満足感を得られた昔(?)が懐かしい。
同等にとまでは、欲張りません。
不満たらたらではなく、笑顔での帰り道になるだけで良いんです。
出掛けには、少しの期待感でも胸膨らませられたら ・・・ 。
「 この季節、あれ食べれるかなぁ~? 」
「 昨日の海の具合からすると、豊漁が見込まれるかな? 」
「 前回は焼き物で出してくれたから、今日は蒸し物かな? 」
なんて、想像するだけで、食欲が湧いてきます。
そして、合わせる酒も頭に浮かんで、舌鼓が鳴りそうです。
しかし、現状は、そう行きません。
メニューを開けると、代わり映えのしない文字が並んでいるだけ。
今日のおすすめの単品メニューを見ても、グラリします。
先ず、判で押したように、マグロ・サーモン・カンパチ。
特に刺し身物は、熊本統一メニューみたい!? (笑)
「 熊本名物! ノルウェー養殖サーモン。 」 なんちゃって。
人手不足の店では、仕様がないと云へばしょうがないのですが。
まあ、田園みたいに、いつ行っても違うメニューが登場するのも困りもんでしょうね?(笑)
酒(日本酒)は、もうとっくにあきらめモードです。
熊本酒の“霊山”があれば、良しとしよう。
燗を程よくつける店だと、もう感謝ですね。
酒がなくても、球磨焼酎(常圧蒸留の)があればオンの字と腹はくくってますが。
最近、ネットで見た熊本市の居酒屋の酒メニュー。
20種類ほどのワインを、一本一本丁寧に解説してあります。 スゴい!
続いて、やはり20種類ほどの芋焼酎を解説してあるのです。 スゴい!
ヒゲは、さあ、いよいよ日本酒のメニューと期待して開きました。
そしたら、ワンフレーズ 「 日本酒在ります。 」 とな? (苦笑)
「 なんだ、このぞんざいな扱いは! 」 (怒)
外食で楽しい時間をと云うのが、幻想になりつつあります。
だんだん、外飲みの選択肢が減ってきている。
お気に入りだった店にも、人手不足の波が押し寄せて、大将一人で頑張っている処が目立ちます。
お客が込み合っていると、注文するにも気を使います。
なんや、ちょっぴり寂しいモンだ。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
度々愚痴をこぼしている、車椅子で街中を動く大変さは覚悟の上で、
外呑みの楽しさを味わった想いは、忘れがたいものがあります。
多少多めの銭こを払っても、満足感を得られた昔(?)が懐かしい。
同等にとまでは、欲張りません。
不満たらたらではなく、笑顔での帰り道になるだけで良いんです。
出掛けには、少しの期待感でも胸膨らませられたら ・・・ 。
「 この季節、あれ食べれるかなぁ~? 」
「 昨日の海の具合からすると、豊漁が見込まれるかな? 」
「 前回は焼き物で出してくれたから、今日は蒸し物かな? 」
なんて、想像するだけで、食欲が湧いてきます。
そして、合わせる酒も頭に浮かんで、舌鼓が鳴りそうです。
しかし、現状は、そう行きません。
メニューを開けると、代わり映えのしない文字が並んでいるだけ。
今日のおすすめの単品メニューを見ても、グラリします。
先ず、判で押したように、マグロ・サーモン・カンパチ。
特に刺し身物は、熊本統一メニューみたい!? (笑)
「 熊本名物! ノルウェー養殖サーモン。 」 なんちゃって。
人手不足の店では、仕様がないと云へばしょうがないのですが。
まあ、田園みたいに、いつ行っても違うメニューが登場するのも困りもんでしょうね?(笑)
酒(日本酒)は、もうとっくにあきらめモードです。
熊本酒の“霊山”があれば、良しとしよう。
燗を程よくつける店だと、もう感謝ですね。
酒がなくても、球磨焼酎(常圧蒸留の)があればオンの字と腹はくくってますが。
最近、ネットで見た熊本市の居酒屋の酒メニュー。
20種類ほどのワインを、一本一本丁寧に解説してあります。 スゴい!
続いて、やはり20種類ほどの芋焼酎を解説してあるのです。 スゴい!
ヒゲは、さあ、いよいよ日本酒のメニューと期待して開きました。
そしたら、ワンフレーズ 「 日本酒在ります。 」 とな? (苦笑)
「 なんだ、このぞんざいな扱いは! 」 (怒)
外食で楽しい時間をと云うのが、幻想になりつつあります。
だんだん、外飲みの選択肢が減ってきている。
お気に入りだった店にも、人手不足の波が押し寄せて、大将一人で頑張っている処が目立ちます。
お客が込み合っていると、注文するにも気を使います。
なんや、ちょっぴり寂しいモンだ。
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最近はマグロ・サーモン・カンパチですかぁ。
液体窒素で凍結して流通してるものばかりですね。
一晩ペーパーが薄板で解凍したらドリップもでないし、アラも無い。
真鯛の冷凍は今一つだから使わないか、使うならサクで購入でしょう。
太刀魚やコノシロや歯鰹なんか美味しいのに。
骨蒸しや荒汁を注文したら面白いけど大人気ないですか。
焼物・酢の物・和え物は真似事のママゴトか、献立に無い。サラダと揚げ物はありますが。
食事もやたらにイクラやチリメンや明太の使いすぎ、芸が無さすぎ。
もちろん、良い店もあります。
落ち着いて美味しい店が。
千代の園・花の香・瑞鷹など美味しい地酒あるのに
熊本の酒を置かないのは単価が取れないからでしょう。
霊山のブルー瓶が最廉価の店が多すぎる。
美味しいのは分るけど一合(実質7勺)でボッタクルのは東京でも同じです。
ヒゲオヤジ殿と私はジャンルは違うが職人で呑み助。
やたらな料理は嫌だけど、素人のように文句は言わないでしょう。
結局、魚屋で時期の刺身を求めて、あとは食べたい物をスタンバイ。
好きな酒に好きなアテ、わかってる女房の料理と給仕。
酔って寝落ちもOKだし、近所の鰻屋や寿司屋の出前もありがたい。
たまの外飲みに期待しつつ、流行の家メシで癒されるのが秋冬の楽しみです。
内のパターンは、カアちゃんが鶴屋Dの鮮魚店から、半額セールの刺身パックを手に入れるバトルから始まります。市内の料理店では出ないようなレア物も結構多いのが、うれしいような、寂しいような。オイオイ店屋も、もうちょっと頑張ってこれくらい出せよ。
刺身を見たヒゲは、酒を用意します。立山・本醸造です。純米酒じゃあないから、今時のオシャレな店には置いてありません。
後は、血がしたたる( 笑 )2時間サスペンスドラマ。こんな内呑みの毎日も悪くはないのですが。
何処か、ヒゲ夫婦を引きずりだすようなお店が無いのかしらと。