いずみです。
いつもありがとうございます(^_^)
失敗しちゃった、あーやばい、やらかしちゃった・・・。
誰にでもある瞬間だし、失敗は「やろうと思ってもできない唯一の経験」と言われてます。
「成功しない人は失敗の数が少ないから」とも言われてるんです。
そう考えると、有意義なものといえますよね。
もちろん、使い方によりますが。
失敗によって
このやり方は違っていた
この道は自分には合わなかった
などが分かるわけで、そこを反省して「じゃあ次はどうするか」に切り替える。
この、反省と自分責めを混同しちゃうことがありますね。
失敗しちゃったとき、ある程度は自分を責めてしまうだろうけど、それで終わったらいけないと思うんです。
反省するエネルギーを残しておかないと、次に生かせない。
で、同じ失敗を繰り返す → また自分を責める → 失敗が怖くなる → 何もしなくなる(何もしなければ失敗もないから)
の悪循環になりかねません(>_<)
反省には、修正できるところは修正して良くなろうという意志が入ってるけど、自分責めはただつらくなるだけでそれがない。
「自分が悪い」という言葉は同じでも、反省して前に進むのと、自分を責めて終わるのは全然違います。
「反省しなさい」と言われると、「自分を責めなきゃいけないんだ」と思い込んで閉じこもってしまう人がいるけど、ほんと、違うんです。
反省と自分責めをごっちゃにしない。
自分を傷つけて、追い込んで、新しいことにチャレンジする気力を削ぐのが反省じゃないし、そんな自分責めも必要ない。
失敗という経験を、自分責めでつぶすのはもったいないです。
拾えるものはきっちり拾って、じょうずに使いこなせるといいなと思います。
一歩進んだ自分になるために
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
ポチしていただけると嬉しいです
心理学 ブログランキングへ