久しぶりに、韓国の中央日報の記事を取り上げてみようと思う。
いつ読んでも、韓国の反日関連の社説ってのは、無意味に長く、要領を得ない。いったい何がいいたいのかと、いつも思う。
【中央日報・韓経】「1945年以前の日本」との戦い、もう終える時=韓国
https://japanese.joins.com/article/257/254257.html?servcode=100§code=120
なぜ、こんな内容になるのか?というと。
もちろん、中央日報は日本について嘘八百を並べ立て、国民を善導してきたという自覚があるからであろう。
いつも俺は、韓国のメディアを「メディアとしては日本より優れている点も多々見受けられるものの、反日が絡むと途端にキチガイになる」と評している。
いったん吐き出した唾を飲み込む事ができないのであろう。
こういった、明確な嘘をさも常識のように語る事が、日本人的には信じがたい。
戦前・戦中に別に韓国語は禁止されていない。韓国通の舛添要一氏が、以前ツイッターで、自分の父親の選挙ポスターを紹介していた。
戦前のもので、「舛添弥次郎」の横にはハングルのルビが振ってあった。
これは、戦前に朝鮮人に選挙権があった事、そしてハングルが禁止されていなかった事を示している。
韓国名の国会議員、将校が実在していたのである。
韓国メディアはこの嘘を立脚点にしている為、さまざまな歪みが出る。反日に寄りすぎている事は、韓国メディアにしてみればわかっている事で、ある程度の責任感と焦りがあると思うのである。
なんとか、この立脚点に根ざしたまま、騙されている韓国国民の目線を日本から逸らせないかと試みている。
そこで、登場するのが上記引用でも紹介した、「日本人を1945年以前とその後に分けよ」である。
しかし、これは自分たち日本人の心情と重ねて考えれば、不可能であろう事はすぐにわかると思う。
日本の共産党をはじめとする野党は、日本人に対し、「戦前の鬼畜日本人と、戦後の善良な日本人とを分け、現在の日本と中韓とで、みんなで鬼畜日本人を叩きましょう。ドイツが現在ドイツとナチスを分けて、ナチスをクソミソに叩いてます。あれがお手本です」ってな事を言っているわけだけど。アレが今のネット世論に影響されている日本人に支持されるワケがない。
韓国人だって同じで、今と過去の日本人をわけて考えるなんて、やれるわけがないのである。
上記記事の結論はこうだ。
トラウマを生み出しつつ、そのトラウマに囚われるなと主張しているわけだな。
そりゃー…回りくどくなるのも頷ける。
韓国は、…多分、盧武鉉大統領以来になるかな?反日を加速させ続けてきてしまった。その集大成が、盧武鉉大統領の時の側近、文在寅の現大統領就任である。
いわば、韓国メディアの暴走が生み出したモンスターだと、俺は思っている。
日本も韓国も、過去の自分たちに誇りを持ち、アイデンティティを確立した。
日本は、豊かな今の生活が、日本を守って戦争で死んでいった人々の上にあると、先祖への感謝と誇りを持っている事に対し、韓国は鬼畜な日本人から力尽くで独立を勝ち取った事を誇りにしている。
譲れるわけがない。そして、その韓国の歪みはすでに、決壊間際にきているのだ。
G20で、すなわちに韓国がどうにかなるのか、わからないけれど。少なくともなんらかのダメージがあるのは確実である。
これを、G20を目の前にし、日夜韓国メディアは焦燥にかられてわけのわからん事をぐだぐだと回りくどく書き連ねているのであった。
…俺、新聞記事なんかもそうだと思うのだけど、「読ませる、興味をひく文章」って、重要だと思うんだよな。
韓国人たちは、こんな新聞記事を、興味を持って読めるんだろうか…?ぐだぐだで、正直何がいいたいのか、わかんないと思うんだけどなあ。
特に、「母国語を奪い、名前を奪った」なんてのを信じさせられてる国民からすりゃー、「日本人を受け入れろ?ふざけんな」だと思うよ。
そりゃー…。文在寅は支持されるよね。
あと、よく日本の識者が「反日韓国人はごく一部だ」なんて言い回しを使うけどさ。この韓国の記事を読めば、韓国国民の大半が、度し難いレベルの反日だってわかるよね。俺は、みーんな文在寅と同じ穴の狢だと思うな。
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いつ読んでも、韓国の反日関連の社説ってのは、無意味に長く、要領を得ない。いったい何がいいたいのかと、いつも思う。
【中央日報・韓経】「1945年以前の日本」との戦い、もう終える時=韓国
https://japanese.joins.com/article/257/254257.html?servcode=100§code=120
なぜ、こんな内容になるのか?というと。
もちろん、中央日報は日本について嘘八百を並べ立て、国民を善導してきたという自覚があるからであろう。
いつも俺は、韓国のメディアを「メディアとしては日本より優れている点も多々見受けられるものの、反日が絡むと途端にキチガイになる」と評している。
いったん吐き出した唾を飲み込む事ができないのであろう。
我々の記憶の中には2つの日本がある。「1945年以前」と「その後」だ。1945年以前の日本は主権を奪っただけでなく、韓国語も使用できないようにした。さらに韓国人の姓名までも変えた。
こういった、明確な嘘をさも常識のように語る事が、日本人的には信じがたい。
戦前・戦中に別に韓国語は禁止されていない。韓国通の舛添要一氏が、以前ツイッターで、自分の父親の選挙ポスターを紹介していた。
戦前のもので、「舛添弥次郎」の横にはハングルのルビが振ってあった。
これは、戦前に朝鮮人に選挙権があった事、そしてハングルが禁止されていなかった事を示している。
韓国名の国会議員、将校が実在していたのである。
韓国メディアはこの嘘を立脚点にしている為、さまざまな歪みが出る。反日に寄りすぎている事は、韓国メディアにしてみればわかっている事で、ある程度の責任感と焦りがあると思うのである。
なんとか、この立脚点に根ざしたまま、騙されている韓国国民の目線を日本から逸らせないかと試みている。
そこで、登場するのが上記引用でも紹介した、「日本人を1945年以前とその後に分けよ」である。
しかし、これは自分たち日本人の心情と重ねて考えれば、不可能であろう事はすぐにわかると思う。
日本の共産党をはじめとする野党は、日本人に対し、「戦前の鬼畜日本人と、戦後の善良な日本人とを分け、現在の日本と中韓とで、みんなで鬼畜日本人を叩きましょう。ドイツが現在ドイツとナチスを分けて、ナチスをクソミソに叩いてます。あれがお手本です」ってな事を言っているわけだけど。アレが今のネット世論に影響されている日本人に支持されるワケがない。
韓国人だって同じで、今と過去の日本人をわけて考えるなんて、やれるわけがないのである。
上記記事の結論はこうだ。
そのためには日帝植民地のトラウマから抜け出して自信から取り戻す必要がある。ウィンストン・チャーチル(第2次世界大戦当時の英国首相)の警句のように、過去と現在が戦って未来が壊れるように放置してはいけない。
トラウマを生み出しつつ、そのトラウマに囚われるなと主張しているわけだな。
そりゃー…回りくどくなるのも頷ける。
韓国は、…多分、盧武鉉大統領以来になるかな?反日を加速させ続けてきてしまった。その集大成が、盧武鉉大統領の時の側近、文在寅の現大統領就任である。
いわば、韓国メディアの暴走が生み出したモンスターだと、俺は思っている。
日本も韓国も、過去の自分たちに誇りを持ち、アイデンティティを確立した。
日本は、豊かな今の生活が、日本を守って戦争で死んでいった人々の上にあると、先祖への感謝と誇りを持っている事に対し、韓国は鬼畜な日本人から力尽くで独立を勝ち取った事を誇りにしている。
譲れるわけがない。そして、その韓国の歪みはすでに、決壊間際にきているのだ。
G20で、すなわちに韓国がどうにかなるのか、わからないけれど。少なくともなんらかのダメージがあるのは確実である。
これを、G20を目の前にし、日夜韓国メディアは焦燥にかられてわけのわからん事をぐだぐだと回りくどく書き連ねているのであった。
…俺、新聞記事なんかもそうだと思うのだけど、「読ませる、興味をひく文章」って、重要だと思うんだよな。
韓国人たちは、こんな新聞記事を、興味を持って読めるんだろうか…?ぐだぐだで、正直何がいいたいのか、わかんないと思うんだけどなあ。
特に、「母国語を奪い、名前を奪った」なんてのを信じさせられてる国民からすりゃー、「日本人を受け入れろ?ふざけんな」だと思うよ。
そりゃー…。文在寅は支持されるよね。
あと、よく日本の識者が「反日韓国人はごく一部だ」なんて言い回しを使うけどさ。この韓国の記事を読めば、韓国国民の大半が、度し難いレベルの反日だってわかるよね。俺は、みーんな文在寅と同じ穴の狢だと思うな。
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韓国の書店には嫌日書籍など存在しない。
理由:全ての書籍が嫌日本だから。