あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

変態子供新聞…なんと異様な響き

2018年08月17日 00時06分20秒 | 政治(安倍政権)
 立民のツイッターで、変態がロクでもない記事を出している事に気がつく。

【ツイッター】立憲民主党
https://twitter.com/CDP2017/status/1029658728839053315

8月11日の毎日小学生新聞です
「みなさんが友達と口げんかをすれば、『どっちも悪い』となるかもしれませんが、差別問題については、差別する側に非があり、される側に非はないことを明確に伝えなければならないのです。『どっちもどっち論』、気をつけてくださいね。」

 ちなみに、その変態の記事はこっち。

【変態・NEWSの窓】メディア 差別と闘う 「どっちもどっち」は無し
https://mainichi.jp/articles/20180811/kei/00s/00s/006000c

 これが「小学生新聞」であるところもミソ。
 俺、小学校ぐらいまでならば、平和教育ってオッケーな人だったんだよね。
 この時期、TVは実に不快で、ひたすら広島・長崎を中心とした反戦番組なわけだよ。で、戦争の語り部が、戦争の悲惨さを小学生とかに語る事を俺も聞いてると、「別に教育に悪くはないよなぁ。アリだと思うわ」とか思える人なのだ。

 戦争は絶対にやっちゃいけないってのは、確かにそうだと思う。
 間違えちゃいけないのは、「戦争はやってはいけない」を「だから武装してはいけない」とイコールで結んじゃったらいけないのである。

 今日もメシ時に、中学生と小学生の俺の息子たちと、反戦の番組を眺めながら

「戦争って、いけないことだと思うか?」

 と俺が言ったら、修学旅行に広島に行った中学生の長男も、次男もうなずいた。

「じゃあ、戦争やったらあかんから、自衛隊とかの戦力って、日本が持ったらあかんと思うか?」

 と聞いてみたら、長男は「戦力はいると思う」と答えてくれた。
 俺は深くうなずいた。「日本やアメリカが、中国よりちょっと弱いぐらいだったら、中国は戦争を仕掛けてくる。中国が圧倒的に強かったら、脅して従わせてくるで。それでええ。戦力は必要なんや」と、息子の回答に満足した。俺は別に、自分の息子にそのような教育をしたわけではない。だからだろうか。自然にそこにたどり着いていた息子に、少し嬉しかった。

 ちゃんと、息子には反戦教育が宿っている。それでも、日本型リベラルの狙っているような方向に、子どもたちが動いていない。

 今はそんな時代なのである。

 その前提の上で、変態子供新聞の上記記事である。
 もう一度、引用しよう
 
みなさんが友達と口げんかをすれば、『どっちも悪い』となるかもしれませんが、差別問題については、差別する側に非があり、される側に非はないことを明確に伝えなければならないのです。『どっちもどっち論』、気をつけてくださいね。

 否。見方を変えれば、誰が誰の人権を蹂躙しているのか、わからなくなるものも山程あるのだ。むしろ「絶対正義」なぞ存在しない。
 今回問題になっているLGBTの話は、発端は杉田水脈議員の発言からだけど、はっきり言って俺の主観で見れば、杉田水脈氏に落ち度はない。
 アレは、LGBTという社会的弱者をダシに杉田水脈氏のような思想の人間の人権を蹂躙したい、差別したいだけの連中のデモであった。むしろデモに参加している人々が、杉田水脈氏とLGBTを差別している。

 上記ツイートの引用リツイートにこんなのがあった。

【ツイッター】きみのみかた
https://twitter.com/KiminoMikataya/status/1029855086082576384

相手をやり込めるには、相手が差別的だとレッテルを貼るのが一番効果がある。差別に対しては断固闘わなければならないのだから。

 この件については、テキサス親父ことトニー氏も取り上げているのだけど。今回は俺もトニー氏に完全同意見である。

字幕【テキサス親父】「利用価値ある愚民達」が杉田水脈議員叩きを継続


 上記、「きみのみかた」氏と、同じ事を変態は言っているのである。「ターゲットにレッテルを貼れ」と。

 今回、杉田水脈氏を、現時点まで執拗に叩き続けている人は、間違いない。杉田水脈氏の問題となった発言を全文読んでない。
 読んでたとしたら、こんな「土下座して謝れ」「議員辞めろ」「安倍やめろ」などの異様な大合唱で、「こんな事をするヤツの人生なんて潰してしまえ」レベルで批判を続けるのはよほどのキチガイである。
 まだ読んでないのであれば、杉田水脈氏の問題となった記事を最初から最後まで、一度読んでみる事を勧める。そんなに長い記事でもない。でもって一旦彼女を批判している事を忘れて、その記事のどこに問題があるのか、冷静に考えてみてほしい。

 反戦教育とか、昔から相変わらずなんだけど…。最近の新聞とかは、教育上、許容できる限界を超えている。こんなの左翼ではない。「レッテル貼れ」とか単なる洗脳だ。

 「こども新聞」だあ?流石「変態」を関する新聞。とても子供に見せられたものじゃないよ。まさしく、朝日新聞と同じく有害図書。

 毎日新聞は、どうやら英語版だけでなく、日本語版も間違いなくHENTAIだったようだ。まあ、知ってたけどな。

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1 コメント

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BSでチラッと (淡水真珠)
2018-08-18 16:07:12
アメリカ人女性が原爆投下を批判してた?アメリカでは若い人を中心に原爆投下は必要無かったと思う人が増えてるみたいね。ロバート・キャンベルさん、杉田水脈さんの文、ちゃんと読んだのかな〜?

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