昨日のアレンジメントをお願いしていた、花政さんに行ってきたお話です。
その前に、名前をド忘れしていた怪獣みたいな名前の花。
コメントで教えてもらいました。
『ニゲラ』です。なんかゴジラっぽいでしょう(笑)
で、花政さんに行ったのは4月の上旬、まだ京都市内では桜が咲いている頃でした。
ここは木屋町。
京都の木屋町近辺の桜は風情があり美しい。
キレイだから見惚れておりました。
何がどうキレイかというと、桜としだれ柳なんです。
桜よりも私は、シダレヤナギに見とれていました。
キレイでしょう~
そして三条駅近くにある「花政」さんに行きました。
1861年創業なので158年も続いている老舗の花屋さん。
外から中までじっくりと見せてもらいました。
まず気になったのはコレ。
ピカッと光ってて、「これ絶対にカエルが好きな葉っぱの形やわ」って思いました。
カワイイ~
そして苔。
これも売ってるんやろうか
苔のカーペットみたいなもの
日本すみれとかも売っています。
普通、花屋さんによくある花以外に、山野草なども売っているんです。
これ、花キューピットのカッパ鉢らしいです。
今気づいたんですけど、頭の所、穴が開いてますよね。ここに花を入れるんやろうか
担当の酒井さんが色々花の説明をしてくれたんですけど、このカッパに関して、特に力を入れて説明してはりました(笑)
愛着があるのでしょうか
たしかにカワイイ顔をしています。
で、店内に入りました。
あらゆる花が揃っています。
普通の花屋さんにはないこんなものもありました。
先月のアレンジメントに桃の枝が入っていてすごいきれいでしたよ。
こんな枝を使ってダイナミックに生け込みなどをするんでしょうね~
あとランも色々。
店内に椅子を置いて座ってずーーっと見ていたいくらいでした。
そしてお店は別の場所、向いですがもう一か所あり、そこは山野草や苔がありました。
しゅっぽりした雰囲気。
うちの中庭、こんな風にしたいわぁ~って思いました。
本当に癒されます。
創業1861年の花政さん。
実際にお店を見て、150年以上も続いた理由がわかったような気がしました
京都に行かれたらぜひ行ってみてくださいね~
すごい楽しいですよー
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