我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎、だいぶしっかり歩けるようになりました♪

2019-07-24 00:26:20 | 我輩は凛太郎

腰が痛かった凛太郎は、だいぶ元気に歩けるようになってきました。

薬は腎臓に負担がかかるということで、飲ませないことを選択した飼い主は「鍼灸はどうだろう」と検索をして、問い合わせもしてみたのですが…。

そうだ!凛太郎にはじいちゃんがいる!ということに思い至ったのでした。

凛太郎は、私が月に1回通っている、操体の先生から16年前の祇園祭の日に貰い受けました。
なので、あん摩の先生の家が凛太郎の実家です。
凛太郎の犬のお父さんの人間のお父さんなので、じいちゃんと書かせてもらっています。
実年齢は私の高校の1年先輩なので、飼い主のひとつ上の65歳です。

メールで凛太郎を診てもらえるか確認をしてから予約を取らせてもらって、18日の木曜日に診てもらいました。
まずは歩く様子を見てから、「右回りしかしいひんなぁ」とじいちゃん先生。
抱っこして、すぐにお腹を触り「硬い」とひとこと。

私も触りましたが、確かに硬い。じいちゃん先生がちょちょいと触られた後、触らしてもらったらだいぶ柔らかくなっています。
私も触り方(治療の仕方)を教えてもらい、あっという間に終了。

終わってから歩かせると、左回りもするようになっていました。

「お腹が緩むと、飛び出ている背中の骨も収まると思うよ~」とじいちゃん先生。

じいちゃん先生は、凛太郎のお姉さんが下半身麻痺していたのも治されたそうです。すごい!

帰ってからの凛太郎は、人間で例えると、温泉上がりのまったり感で、超熟睡。起きた後の足取りもしっかりしてきていました。

これは20日にちょこっと散歩の画像です。

当初、動物のお医者さんには2週間のケージレスト(7月23日まで)と指導があったのですが、閉じ込めてばかりいたら、ストレスになるかもと思い、17日頃から出入り自由にしました。

家に閉じこもってばかりではつまらないだろうと、カートに乗せて散歩していましたが、降りたいというので、少しの間だけ歩かせてみました。
わりとしっかり歩いてくれました。

家の中もウロウロするようになってきて、だいぶ調子が良さそうです。

これは昨夜22日の画像です。珍しく、2匹仲良く寝ていました。
凛太郎が寝ていたところにハクが入り込みました。ハクもこのベッドが好きなのです。

この画像を取ってしばらくしてから、凛太郎がベッドから落ちました。その後、戻れずにいたので、隣に敷いてある座布団の上に乗せました。

今日はやっと雨があがり、夕方涼しくなってから、凛太郎も一緒に散歩に行きました。
降ろせと言うので歩かせたら、しっかり歩きました。あんまり一度に歩かせるのは良くないかもと、カートの強制収容。

少しずつ距離を伸ばして行こうかなと思っています。

ちなみにハクは、凛太郎が具合の悪い間、母ちゃんと二人だけの散歩を楽しんでいました。二人だとスピードが違います。
湿気が多い日が続いていたせいもありますが、帰ってきたら着替えないといられないほどの汗だくになっていました。
ハクに合わせて、飼い主も早歩き状態で、ちょっとしんどかった^^;

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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