こんばんは
昨日、今日とまたばたばたとお打合せでした、
昨日はスタッフもお客様とショールームまわりとフル稼働でした
今日は現場でS様とのお打合せだったので、灼熱でお打ち合わせが終わると汗びちょびちょでした
S様邸、梅雨が明けてから塗り壁のスピードも上がっております
ただ、気温がかなり高いので熱中症に注意です
午後からはお打ち合わせがなかったので、子供たちを連れてじょんから祭りに行ってきました
子供たちは暑かろうが関係なしで遊びまわります
ヘロヘロにしてやろうと夜の7時から9時まで体育館でバドミントンの特訓でした
最後は泣きじゃくりながら頑張ってました
仕事も運動もすべてのことで共通することですが、手を抜こうと思ったら簡単にできるし、でも努力はちゃんと嘘をつかないのも確かです。
得手不得手があるので、成長するスピードは様々ですが、自分のキャパを越えて自分を追い込むことができれば何かしらの成果が得られるのは間違いありません。
嫌だなーと思うことでも、やってみると思っていたよりも嫌じゃなかったり、自分を追い込むことで得られる達成感をスタッフにも子供たちにも知ってほしいなーと思います
昨日もたまたまトクラスで知り合いの建築会社さんの営業さんとお話をする機会がありまして、20代の方なんですが、お休みは水曜日だけというお話をきいて、その中でよくモチベーションを保てるなーと感心してました
僕はチキンなんでスタッフは週休2日にしてますが、働き方というのは難しいです
休んでいない=熱量が高い
休んでいる=熱量が低い
ということはないですが、
仕事量が成長につながる可能性はあるので、その辺の兼ね合いが非常に難しいです。
スポーツだと週休2日よりも週休1日の方が確実に成長するというのはわかりますが、仕事はちょっと違います。
スポーツの場合は技術的なことの他に、フィジカルも鍛えられるので、フィジカルを鍛えるには量も必要になるためです。
仕事の場合は休みの日に得られることが仕事に還元されたり、そういった思考が暮らし方の豊かさにつながることもあります。
最近は働き方改革ということばでお休みが増えている企業もありますが、大切なことは休みを増やしながら生産効率をあげることです。
AI化やモチベーションの向上、差別化による利益率の向上などなど要素は様々ですが、マイナスになっているようでは話になりません
特に建築業界では、土日にお休みをとるのが極めて難しくなっていますので、その辺の仕組みづくりも重要です
スポーツでも同じで、昔は水分をとることが悪と考えられ、倒れる寸前まで給水を禁止されていましたが、今ではちゃんとこまめに給水し、練習の質を上げるような指導が進んでいます。
僕は昔の指導方法も嫌いではないので、どちらが正しいかはわかりません。いろいろなものを制限されることで自分自身が追い込まれることにより、成長できたことも多いですし、我慢強くもなるので、昔のスポ根的な考えもありだと思ってます。
そんな中で、最近目にする輝いている人の共通点が一つありました。
みんな進んで自分を追い込むことができることです。
やらされるのではなく自らが自分の限界を超えるように追い込む姿が目に映ります。
最近は特に、仕事よりもプライベート重視な思考が広がっているのでより鮮明に映るということもあるのかもしれませんが、輝いている人はみんなまわりと比べることがなく、自分を極めたいという思いが強いのかもしれません。
僕の持論ですが、できない人ほどまわりと比べたがるような傾向にあるのではないかと思います。
うちの若いスタッフもなにか自分を極めたくなるような目標が見つかるといいなーと思いながら、僕自身もっともっと会社の体制を整えていかなければならないと反省しています
建築は特にアナログなことも多いので効率ばかりを追うのもNGです。
そんなことをいろいろと悩みながら毎日なにかしないとと考えてしまう今日この頃です。
また明日から月曜日が始まりますので切り替えて進めていきます
長々と申し訳ありません。
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