今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。。。。。
さて、昨日に続き八戸城跡の見事な「枝垂桜」の花言葉は「円熟した美人」ですが、突然変異の、この桜は「私のそばにいらっしゃい」と、誘っているような枝ぶりです。。。。
※ 枝垂桜の子供であっても枝が垂れるとは限らず、よくできた美女の風情がします。。。。
春の訪れを感じる瞬間を知らせるしだれ桜。。。。
優美という花言葉にぴったりな華やかさがあります。
「三八城公園」
まだ花見客の姿は見られないものの、桜の花咲く季節がやってきました。
濃いピンクの桜、淡い色の桜と何百種もある桜に囲まれ、見晴らし抜群のこの公園から八戸の中心街を眺めてみてはいかがでしょうか。
ここで、はかない桜の詩を一句
西行法師
風にちる花の行方は知らねども惜しむ心は身にとまりけり
※ 春風に散っていく花の行く先は知らないけれど、名残りを惜しむ気持ちだけはいつまでもこの身にとまっている。
今年も桜の木の下での宴会は遠慮しなければならないようですが、来年こそはみんな集まって、ワイワイしたいですね。。。。
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「 冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて 」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
国重要無形民俗文化財の
八戸えんぶり(朳)
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