歴代内閣総理大臣早覚え法ー10 | 歴史能力検定に合格しよう(日本史)

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歴史検定日本史の勉強法が中心です。日本史2級・3級あたりを意識しています。そのほか、教科書の日本史+αなども。

歴代内閣総理大臣早覚え法-1 (1885~1901年、1901~1913年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-2 (1913~1924年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-3 (1924~1932年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-4 (1932~1937年、1937~1945年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-5 (1945~1954年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-6 (1954~1974年)、

歴代内閣総理大臣早覚え法-7 (1974~1989年)

歴代内閣総理大臣早覚え法-8 (1989~1996年)

歴代内閣総理大臣早覚え法-9 (1996~2009年)

 

の続きです。 今回の総理大臣は4人。最初の3人が民主党、最後の1人が自民党 (自由民主党)です。

 

2009年の衆議院議員総選挙で民主党が大勝し政権交代が実現、自民党が野党になってから、

2012年の衆議院議員総選挙で今度は自民党が大勝して再び政権交代、自民党が与党に復帰するまで

を見ていきます。

 

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【2度の政権交代~現在】2009年~

 

☆覚え方

ハト → カン → ノダ → ァベ →  

 

ハト 鳩山由紀夫 (はとやまゆきお)

カン 菅直人 (かんなおと)

ノダ 野田佳彦 (のだよしひこ)

ァベ 安倍晋三 (あべしんぞう) 2~3

 

◆◆◆

ハト・カン・ノダァベ

 

ノダとアベをつなげて、ノダベ(ノダァベ)、軽く “ダ” を伸ばすイメージで暗誦すると覚えやすいと思います。

 

2012年の総選挙後、2回目の政権交代で発足したのは、第2次安倍晋三内閣です。

 

2014年の総選挙後に第3次安倍晋三内閣となり、現在に至っています。

 

ちなみに、第1次安倍晋三内閣は、2006~2007年のときでしたね。

 

また、注意する点としては、菅直人の漢字です。

 

○菅 (くさかんむり)

×管 (たけかんむり)


くれぐれも注意しましょう。

 

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さて、以上で歴代総理大臣の覚え方は終了です。

 

よりよい覚え方があれば、修正のうえ更新していきたいと思います。

 

 

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