[7/2ヤクルト先発修正] カープ先発投手予想  -2020年7月1日~7月6日-
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カープ先発投手予想-2020年6月30日~7月6日-

今年も先発予想していきますね。
テレビやスポーツ紙などの報道と、直近の先発ローテーションと投球内容を基に、予想しています。

対戦相手チームの先発予想も予想していますが、かなりあいまいですので、お許しください。

-7月5日18時30分修正更新しています-

 

対ヤクルト戦 6月30日~7月2日(神宮)

カープ先発予想 ヤクルト先発予想
6月30日 K.ジョンソン
-雨天中止-
イノーア
-雨天中止-
7月1日 K.ジョンソン(スライド) スアレス
7月2日 九里 高梨(私の予想)
→イノーア(予告先発発表)
第1戦(6月30日)
雨天中止
K.ジョンソンはどうも2年前くらいから、先発する試合に雨天になる確率が、他の先発投手よりも高いような気がします。
K.ジョンソンが雨のコンディションで投げると、いつもイライラしているイメージが強いです。
いくら人工芝の神宮とはいえ、グランドコンディションが悪い中で試合するのはどうかなと思っていたので。中止は残念ですがK.ジョンソンをベストな状態で登板して欲しかったので、これはこれでよかったです。
第1戦(7月1日)
K.ジョンソンがスライド登板となりました。
ちなみに明日の降水確率は50%。
日中は雨で夕方から曇りになるようです。
決してベストコンディションとはいえないかも知れませんが、6/30の雨の中よりはいいでしょう。ヤクルトは、イノーアはスライドせず、当初の7/1の予定だったスアレスがそのまま先発。
これは前回のイノーアとスアレス投球内容の比較からでしょう。
スアレスは前回好投しチームを勝利に導いています。外国人投手同士の投げ合いに注目です。
第2戦(7月2日)

当初の予定だった遠藤は1回開きそうです。
ここは好調なピッチングが続く九里が7/1先発予定から、スライドでしょう。
当初第1戦先発予想としてあげてきたイノーアが予告先発となりました。
私は前回7回無失点の好投していた高梨を予想していたのですが、これで先発比較的にはこっちが多少分が出てきたような気がします。

対阪神戦 7月3日~5日(マツダスタジアム)

カープ先発予想 阪神先発予想
7月3日 雨天中止 雨天中止
7月4日 大瀬良 岩貞
7月5日 遠藤 西勇輝
7月6日 床田 中田


6月30日の雨天中止による先発予想の変更はないです。
梅雨時期ですので、6月30日17時発表の瞬間天気予報を入れておきます

 

第1戦(7月3日)  くもり一時雨(降水確率50%)
いよいよ地元マツダスタジアムに帰ってきての初戦。
ここまで2試合連続完投勝利の大瀬良先発。
相手もエース西勇輝。ここまで西勇輝が登板した試合は2試合とも阪神は負けていますが、彼の投球内容だけを見ればエースとしての見事な投球をしています。

-西勇輝の投球内容-
6月19日 対巨人戦  6回1失点
6月26日 対DeNA戦 7回1失点

エース同士の投げ合いに注目です。

 

第2戦(7月4日)   くもり一時雨(降水確率50%)

前回登板で2回で降板した床田投手。
キャンプから見ていると佐々岡監督は床田に対してとても厳しいです。
それは裏を返せば、期待の表れです。
床田が故障から復活して1軍に這い上がるまで、2軍のコーチとして見続けてきた佐々岡監督ならではの対応だと思います。
きっと床田投手も、この試合では奮起してくれるはずです。
とにかく立ち上がりだけを気を付けて欲しいです。

 

第3戦(7月5日)  くもり一時雨(降水確率50%)

森下投手は、前の試合でプロ初勝利をあげて波に乗っています。
2試合登板してもいずれも好投。
唯一心配は、前回の投球数が136球だったこと。
プロ1年目で疲れはすでに出てきているはずですから、そこだけが気がかりです。
相手先発は、外国人投手の誤算で苦しいやりくりになっている試合です。
きっちりこういう試合は勝ちたいですね。

鯉言

ヤクルト初戦が雨天中止となり、同一カード3試合が2試合になりました。

2試合になって一番大切なことは、初戦を必ず取ること。
初戦を取りさえすれば、うまくいけば2勝0敗で、このカードだけでみれば貯金2
たとえ2戦目負けても1勝1敗でプラスマイナス0。

もし初戦を落とすと、下手をすれば0勝2敗で借金2になり、ここまで9試合戦って積み上げた貯金を吐き出すことになります。

それだけに明日のヤクルト戦は応援する側もかなり気合を入れて観戦することになります。

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