保育園の個人面談に行きました。

事前に、話したい内容を書いて提出するのですが、、、、悩みました。
特に話したいようなことがない(笑)

子育てで困っていることもないし、不安もないし、毎日連絡ノートでやりとりしてるし、お迎えの時にその日の様子もお話できるし。

なので、適当に書いて出しました

当日は、私が書いた内容プラス保育園の様子をメインに話してくれました。

先生が話してくれる娘は、なんとまあ、なかなか大人びた子でしたびっくり

以下、自分のための備忘録。

●人見知りをする。
慣れた先生じゃない先生だと最初はすごく緊張して服をギュッとつかんでいるが、一緒に遊ぶうちに溶け込める。

●年上の子とよく遊んでいる。
年上の子が泣いていたら、娘がおもちゃを渡して励ましていることがある(笑)
子ども同士でケラケラ笑って遊んでいることもあるそう。

●初めてのことでも積極的。
最初はオドオドしてるようですが、泣いたりはせずにとりあえずやってみるそう。好奇心があるのかな。

●担任の先生が好き
たまたま娘の前を先生が横切って別の場所に移動していたら、娘が後ろをついて歩いてた。
先生が勤務を終えて帰るときは泣いちゃうこともあるらしい。

●コップ飲み、咀嚼の練習をしよう。
保育園では毎日コップ飲みをしてくれていますが、まだまだ大半をこぼしているよう。
ご飯も、まだ口の中にあるのに次を催促するので、しっかり噛んで満腹感を得られるような工夫を。


そして、先生が1番印象的だったエピソードを話してくれたのですが、私も驚きの内容。。。

年上の子と遊んでるからなのか、好きなおもちゃをよく奪われてしまっているそう。取り返しに行くも取り返せず。
すると娘が別のおもちゃを手にしたので「諦めちゃったのか」と思った矢先、おもちゃを奪った子にその別のおもちゃを渡し、その子がそれに気を取られている隙に好きなおもちゃを取り返した。

てなことがあったそうです。
賢っ!って思いました、と先生。

……いつ覚えたん?そんな姑息な技を(笑)


甥っ子姪っ子もおらず、年の近い子とも接したことなかったのに、意外や意外、保育園ではしっかり集団生活に溶け込んでいるようで安心しました。
というか、何もできないと思っているのは親だけで、もう一人前に頑張れるんですね。

たくましく過ごしている姿を垣間見れて、安心と同時に愛おしさも増しました。

これからも頑張ってくれたまえ〜!(笑)


そして、娘を「かわいい」と言ってお世話してくださる先生方に感謝感謝です。
保育士なんだから、と言ってしまってはそれまでですが、私が子供が苦手な分、尊敬に値するくらいに思えます。
現に、保育園のある日は私よりも先生の方が娘と接してる時間が長いんじゃないかな。
また改めて感謝を伝えないといけないなあ。