草刈機のチップソーとナイロンコードを合体させてみました(^p^)


切れ味はナイロンコード以上チップソー未満
良くも悪くもそれぞれの特徴を合わせたって感じ

チップソーが苦手な石やコンクリートの際や凸凹した所もナイロンコードが刈るし
ナイロンコードで切れない堅い草はチップソーが切ってくれる
そして意外にもツルが巻き付きにくい
どんな場所でも刈れるオールラウンダー( ´∀`)

でも平坦な所や堅い草が多いところではチップソー単体より効率落ちるし、石の際を刈る時はナイロンコードの先がチップソーから1~2cmしか出て無いんで結構シビアな寸止めの技術が要る、ナイロンコード単体の時の「雑に扱ってもへっちゃら」というメリットは無くなってしまった

でも平らな所を刈ったり石が多い凸凹した所を刈ったりと変化の多い現場では、その都度刃を交換するよりコレで刈った方がトータルでは楽だったりする

まぁヘッドがかなり重くなるんで機械にも相当負担が掛かってるだろうし、刃が脱落したら大事故にもなりかねないんで良い子は絶対に真似しちゃダメだよ( ´_ゝ`)