オールカマー

オールカマー2020予想本命馬5選情報

【1,クレッシェンドラヴ】(内田博幸)

父ステイゴールド。母ハイアーラヴ。母の父Sadler’s Wells。
3走前の福島記念(福島芝2000m)は、先に仕掛けたステイフーリッシュをマークして上がっていき、直線は外を回って35秒5の末脚で抜け出し勝利しました。前走の七夕賞(福島芝2000m)は、6か月ぶりの休養明けでしたが仕上がっていました。勝負所の3コーナー手前から動き、直線は、内を突き、36秒6のメンバー中最速上がりの末脚で抜け出して勝利、重馬場にも対応しました。父ステイゴールド、母の父Sadler’s Wellsでパワーとスタミナが豊富な血統で、時計のかかる馬場で高いポテンシャルを発揮します。福島重賞を2勝している小回り巧者で、中山コースも得意にしています。中山コースは4勝・2着1回、3着1回で勝率36%と高い勝率です。

【3,ミッキースワロー】(横山典弘)

父トーセンホマレボシ。母マドレボニータ。母の父ジャングルポケット。
日経賞(中山芝2500m)優勝、昨年のオールカマー(中山芝2200m)2着など、中山コースは、8戦3勝・2着2回、連対率62%とコース適性が非常に高い中山巧者です。前走の天皇賞(春)は、フィエールマンの後ろで、控えて10番手を追走。直線もフィエールマンを目標に追って伸びましたが、差を詰めることはできませんでしたが3着に粘りました。ミッキースワローは豊富なスタミナが武器でロングスパートを決めやすい中山コースで高いポテンシャルを発揮できます。

【5,ジェネラーレウー】(三浦皇成)

父スクリーンヒーロー。母シャンハイロック。母の父ロックオブジブラルタル。
中山コースは、5戦3勝・3着1回、複勝率80%です。2018年の皐月賞で3着、セントライト記念で優勝していることから中山コース実績は十分にあり、中山コースでの信頼度は高くオールカマーで勝ち負けできる実力馬です。先行力とスピードが求められる開幕3週目の馬場も合います。屈腱炎の治療に専念して、約1年8か月ぶりの長期休養明けで、どこまで仕上がっているかがポイントになります。

【7,ステイフーリッシュ】(田辺裕信)

父ステイゴールド。母カウアイレーン。母の父キングカメハメハ。
参戦したG2の7レース中5レースで3着以内に入賞しています。前走の目黒記念は57.5キロのトップハンデを背負って3着に粘っています。芝2200mの戦績は4戦1勝・2着2回、3着1回と複勝率は100%を誇ります。約4か月の休み明けですが、2018年京都新聞杯(1着)、2019年福島記念(2着)は休み明けで結果を残しています。オールカマー過去、新潟開催だった14年を除く過去9年の優勝馬は9頭全て中10週以上の休み明けでオールカマーを優勝しています。

【8,カレンブーケドール】(津村明秀)

父ディープインパクト。母ソラリア。母の父Scat Daddy。
秋華賞(京都芝2000m)2着、ジャパンカップ(東京芝2000m)2着、京都記念(京都芝2200m)2着と、G1、G2で好走している潜在能力が高い馬です。前走の京都記念は、重馬場を気にしたような走りで後方からの競馬になりましたが、35秒9の末脚で2着。勝ったクロノジェネシスは、のちに6馬身差でグランプリ宝塚記念を優勝していることから、京都記念の2着の評価は高くなります。紫苑ステークス(中山芝2000m)3着の実績がありトリッキーな中山コースへの対応力に懸念はなさそうです。秋華賞、ジャパンカップ、京都記念は、稍重、重馬場で好走している重馬場巧者です。週末のお天気は雨になりそうです。雨の影響で馬場が重くなるようなら圧勝の可能性も十分にあると思われます。

【オールカマー2020枠順確定】

1-1 クレッシェンドラヴ(内田博幸)
2-2 サンアップルトン(柴田善臣)
3-3 ミッキースワロー(横山典弘)
4-4 センテリュオ(戸崎圭太)
5-5 ジェネラーレウーノ(三浦皇成)
6-6 アウトライアーズ(丸田恭介)
7-7 ステイフーリッシュ(田辺裕信)
8-8 カレンブーケドール(津村明秀)
8-9 オウケンムーン(北村宏司)

2020年9月20日中京7R14100円3連単6点的中

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