あの頃、君を追いかけた | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

後悔から思い出に

あの頃、君を追いかけた

(2018年/日本/114分)

 

監督:長谷川康夫

 

【ストーリー】

地方都市の高校に通う水島浩介は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。クラス一の優等生で真面目で堅い真愛を疎ましく思う浩介だったが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった真愛に浩介の胸はざわつきはじめていた。(映画.comさんより)

 

 

【かんそう】

数年前に台湾オリジナルを観たので日本版はどんなんかいのぉ?と思い鑑賞。←そんなんばっか。

 

『SUNNY』は日本の文化、時代にうまく合わせて功を奏したリメイクやったんちゃうかなぁ?と思いましたが、こちらはリメイクとしては本当に真面目な優等生、といった感じでした。

 

できるだけオリジナルに忠実に、という姿勢が見えましたね。

 

お父さんが台湾人という設定の友人がいたり、制服がオリジナル版のものを真似ているようなデザインだったり…そして途中突然台湾ロケが入るというなんかチグハグ感があったり…

と、なんか大人の事情?と感じられなくないところもちょいちょいありましたが全体的には悪くなかったと思います。

エラそうにすんません。

 

 

あの時、ああしていたら、ああ言ってたら、って思うことも多いけれど、時が経てば…いやいや、経ちすぎるとええ思い出になったりすることもあるのかなぁ、と思ったり。

 

 

 

クラッカーくうこのおまけクラッカー

 

・今回初めて山田裕貴くんを知りましたがとても良かったです!まさに等身大の高校生!という感じでした。

浩介(山田裕貴くん)の家庭もよかったなぁ。

 

・朝8:50の回を観ましたがそんな朝早い時間でも男の子のグループが多かったのはやはりヒロイン目当てやったんかな??

 

・スーパーにこの映画のプリントされてた、だったか、なんか紙が入っていた?のサッポロ一番のカップラーメンが売られていて「なんでだろう」と思っていたら、映画に出てきてましたねー。なるほど!でした。

 

 

うりぼう4つ:うり坊 うり坊 うり坊 うり坊

 

※画像はお借りいたしました。

 

2018.10鑑賞

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ありがとうございましたカップラーメン