今日は・・弘前城へご案内します。
名前は知ってました。
桜が咲く頃はとても綺麗な地で有名です。
秋田県出身でも名前は知ってる・・されど未訪問
全国一之宮 津軽國 岩木山神社へ向かう時
道路標識に弘前城と書いてたんです。
せっかく、ここまで来たからには行かなきゃ!でしょ~
旦那に 「弘前城へ行く 」
やって来ました~重要文化財 弘前城で御座います。
江戸時代以前から修復を繰り返して現在も建っている
お城は『現存天守』といい全部で12あります。
現存天守は国宝指定の天守5城、重要文化財指定の天守7城がありますが
築城された年は大きく違います。
築城:1611年(慶長16年)
築城主:津軽為信
重文指定:1937年(昭和12年)
東門口へ立ち案内図です。
ここからスタートします。
立派な門がお出迎えですが
弘前城 三の丸東門(重要文化財)
説明ですが縮小してます。
門を入ると右手に傘立、何やらいわれがあるようです。
※傘立てに使用されてる鋳物の甕(かめ)は四代藩主 信政が1699年に
弘前城三の丸に建築した、三の丸御殿の跡地から出土した
素焼きの大甕を模して約3分の2に縮小し作成
甕の紋は七つ葉の杏葉牡丹(ぎょうようぼたん)で
津軽家の家紋だそうです。
進んで行くと→左手に植物園(グリーンマップ)
東内門外橋(石橋)
城内では唯一の石で造られた橋、詳しくは↓
弘前城 二の丸東門 (右手前に傘立があります)
現在地・・ここまで進んで来ました。
弘前城 石垣普請 工事展望台
下乗橋
橋から石垣普請工事方面を撮ってみました。
弘前城 入園・開園時間
(詳しくは弘前公園→https://www.hirosakipark.jp/price.html)
進んで行くと天守閣の前に展望台
展望台から眺めた弘前城天守で御座います。
国宝指定の天守5城、重要文化財指定の天守7城があります。
国宝:松本城(長野県松本市)
国宝:犬山城(愛知県犬山市)
国宝:彦根城(滋賀県彦根市)
国宝:姫路城(兵庫県姫路市)
国宝:松江城(島根県松江市)
重文:弘前城(青森県弘前市)
重文:丸岡城(福井県坂井市)
重文:備中松山城(岡山県高梁市)
重文:丸亀城(香川県丸亀市)
重文:松山城(愛媛県松山市)
重文:宇和島城(愛媛県宇和島市)
重文:高知城(高知県高知市)
追記:熊本城
2016年の地震により大きく損壊
復旧には何十年もかかると言われています。
検索先から参照
初めて訪れたんですが・・意外と小さかったです。
観覧してる方を一緒に撮ってみましたが大きさが分かるでしょ
グルーンと反対方向へ移動
天守内は思ってたより少し狭く写真は殆ど撮ってません。
だってね~知らない他の方の記念撮影になってしまう
家紋と説明です。
弘前城本丸御殿見取り図
↓
拝観時間は早く終わり階段を降りますが・・
足腰の悪い方はちょっと無理かもですね
両手を手摺りに摑まらないと転がってしまう
外へ出ると向こうには岩木山(1625m)が綺麗に見えました。
天守へ戻りその手前に天守台の「隅石」
石垣の石をただ積み上げれば良い訳じゃないんですよね。
説明です↓
トイレタイムでお土産屋さんへ、ねぶた祭りの山車
これも見た事が無いんです。
昔・・三重県の長島温泉で見た事があるけど
やっぱ!本場で見ないと迫力ないもんね。
8/2~8/7 開催 (1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されてます)
〒036-8356 青森県弘前市大字下白銀町1
TEL 0172-33-8739
重文 弘前城からでした。
帰りに駐車場へ戻る弘前文化センター前にて
築城主の津軽為信さんの像
後の建物が弘前文化センター
只今・・お化粧中で御座いますが、お手洗いをお借りしました。
弘前城を後に宿探しも終わって弘前駅前のホテルへ移動
3泊4日でしたが・・ホテルは一切予約しない
何処へ行くか分からない
行き当たりばったりの旅で御座いました
面白いよ~(笑)
翌日に続く
本日もお粗末様でした(8/13訪問)
気が向いたらポチンとお願いします。
旅行から帰り毎日忙しい
段々イライラしてね。
でも・・もう少しで落ち着くかな~
最近、ブログが時間もバラバラですわ~
アップも不定休
カフェ・・行ってない!
居残りのカフェがあるけど・・