三重県ラストのお立寄り先、全国一宮御朱印巡り編です。
こちらの神社は本殿・拝殿へ到着するまで
心臓が飛び出しそうで倒れるかと思ってました。
スタートの写真は旦那撮影
検索先から地図をお借りしました↓
赤い鳥居が目的地でスタートは青い線の上辺り?
鳥羽駅よりバスで約25分、安楽島で下車、停留所の前に安楽島公民館
徒歩で左の参道口より約40分位?
駐車場→旅館かめやから細い道をちょっと中へ入ると広い空き地があります。
いつも調べてから参拝するんですが
今回は調べてる時間・余裕なし・・ぶっつけ本番でした。
駐車場を後ろに見た写真からスタートします↓
この辺りまでは花を撮る余裕もありました
途中、茶畑があります(伊勢茶?)
後を振り返った海岸
この辺りまでは足取りも軽くハイキング感覚でした。
山を越えると海岸堤防
進むと右・・・→矢印 (帰りは赤点線で降りて来ました)
竹杖が借りられますが・・
この時は 「 竹杖が必要な道を行くの?? 」と思ってました。
鳥居は海に向かって立ち、その前が菅島?があるようです。
鳥居から海方面を撮りました。
海に向かって立っている鳥居より加布良古崎(かぶらこさき)の上の鎮座地へ
ゆっくり歩いて約25分、坂道を約280m登ります。
後姿のモデルは義父御年80歳
ここまで来ると過呼吸になりそうな・・
死にそう~SOS
第二の鳥居です。
ここから拝殿まではすぐ近く
旦那は一足先に御朱印が頂けるか確認の為
先に歩いてましたが・・着信アリ
「宮司さん宅で御朱印もらえるみたい 」
ショック
樹木に覆われた中に木造神明造の本殿、拝殿
昭和51年(1976)の造営だそうです。
海に向かって開かれた海の女神の社
縁結びの神様
〒517-0021三重県鳥羽市安楽島町字加布良古1210
TEL 0599-25-4354 (宮司宅)
主祭神/ 多紀理比売
配神/ 多岐津姫、狭依姫
相殿神/ 加夫呂伎大神(素佐之男尊) 大日霊女貴尊(天照大神)
古代には二礼四拍手一拝の参拝形式とされてたようです。
誰も見えませんがお札・Tシャツ等が販売されています。
時計がありますね~15:35
旦那が 「 LLのTシャツが置いてあるよ!欲しいな~ 」
伊射波神社
御朱印は宮司宅でお受け下さい。
旦那がここへ向かう途中、看板をみてたらしい。
絵馬
梛(なぎ)の道へ
加布良胡岬に風の凪(なぎ)に通じる梛(なぎ)の木を神木として植え
宇志波那流神として祀られた。
手水舎・・お水が入っていませんでした。
本殿
旦那が撮った写真(本殿向かって左手)
今来た道を宮司宅へ向かいます。
行きは石段を登って行きましたが帰りは・・車道?
軽トラが一台、対向出来ない道幅
帰り道から竹林を通ります。
道端に咲いてた花
帰り道は薄暗くちょっと怖い気配(私はね)
駐車場へ戻ると香川ナンバーのご夫妻と偶然出会う
これから参拝へ・・と言うから
時間も遅いし宮司さん宅へ一緒に御朱印を頂きに向かいます。
お向かいが海で石段を上った先に
プレハブの御朱印受付がありますが宮司さん宅はその上です。
全国一宮 御朱印帳へ御朱印を拝受いたしました。
因みに・・
香川のご夫妻は三社参りで参拝だったそうです。
鳥羽の三女神
女子力アップのパワースポットだそうです。
★伊射波神社 (縁結びの御神威)
★神明神社 (女性の願いなら一つは叶えてくれる)
★彦瀧大明神(女性特有の病や安産の神様。ご神体は白蛇)
三重県とお別れして我が家へ帰路となりました。
長々と三重県のお出かけ編を載せて来ましたが
やっと!終わったね~(笑)
本日もお粗末様でした(11/24 参拝)
気が向いたらポチンとお願いします。
伊勢へ行ってから
カフェ巡りしてないんです。
頭は痛いし歯の詰め物は取れたし
ディーラーさんへまた行かなきゃ!だし
何だか忙しい
この時期になると毎年、不調ですわ~