鶴見の顔は曹洞宗大本山總持寺
江戸時代に建てられた馬場の赤門。
幕府から赤く塗ることを許された格式の
高い門だけ残されていました。
次いで1940年の幻の東京オリンピックで
マラソン折り返し予定地点だった響橋
です。
江戸時代からの旧道、大坂を下っていく
と曹洞宗の大本山、總持寺があります。
總持寺に来たのは、今回が初めてです。
そもそも鶴見駅で下車したのも初めて
です。
境内はかなり広いですが、立派な建物が
数多く見られます。
仏殿前の広い芝生の広場は、子供たちの
絶好の遊び場となっていました。
總持寺を出るともう駅はすぐ近く。
ゴールもJR鶴見駅でした。
約13.5km、4時間のウォーキング
でした。
(撮影:2018.3.13)