★鶴見の顔は曹洞宗大本山總持寺 | 新・駅から駅までウォーキング

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鶴見の顔は曹洞宗大本山總持寺

 

 

江戸時代に建てられた馬場の赤門。
幕府から赤く塗ることを許された格式の
高い門だけ残されていました。

 

さらに歩いて馬場花木園にはいりました。

 

ここは純和風の庭園でした。

 

 

 

これは1937年に建てられた配水塔です。

 

次いで1940年の幻の東京オリンピックで
マラソン折り返し予定地点だった響橋
です。

 

 

江戸時代からの旧道、大坂を下っていく
と曹洞宗の大本山、總持寺があります。

 

 

明治44年に石川県能登より鶴見に移転し
てきました。

 

三松関。

 

 

三門。

 

 

三松閣。

 

香積台。

 

 

ちょうど見頃の紅梅です。

 

大祖堂。

 

仏殿。

 

 

總持寺に来たのは、今回が初めてです。
そもそも鶴見駅で下車したのも初めて
です。

境内はかなり広いですが、立派な建物が
数多く見られます。
仏殿前の広い芝生の広場は、子供たちの
絶好の遊び場となっていました。

 

總持寺を出るともう駅はすぐ近く。
ゴールもJR鶴見駅でした。

      
約13.5km、4時間のウォーキング
でした。

        (撮影:2018.3.13)