白亜の「姫路城」をくまなく歩く

 

 

天守部分に上ってきました。
すばらしい眺めです。

 

 

天守は見た目と違って７階構成。
階段が急で上り下りがきつく感じられます。

 

天守を出たところで。

 

本丸または備前丸で。

 

 

しゃちほこの変遷。
微妙に違います。

明治時代。

 

昭和時代。

 

現在。

 

西の丸から。

 

千姫は、この城で暮らした時代が一番幸せ
だったといわれています。

 

姫路城を出て、マンホールのふたに目を
やると、白鷺が飛んでいる姿でした。

 

最後に駐車場からもう一度。

 

容易に攻め落とせない造りになっていた
のは事実ですが、戦いのない時代では芸術
品の迷路のようでした。

 

これで１泊２日、兵庫県の旅は終わりです。
有馬温泉と淡路島と姫路城と駆け足でめぐ
ってきましたが、心配していた雨もあがっ
て楽しい旅となりました。

 

大阪伊丹から、この便で羽田に帰りました。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影：2018.9.22)