★二宮町の吾妻神社と川勾神社 | 新・駅から駅までウォーキング

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二宮町の吾妻神社と川勾神社

 

 

吾妻神社の創建は第12代景行天皇の時代
と伝えられ、歴史の古い神社です。

 

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のため
に身代わりとなって海に身を投げた妃の
弟橘媛姫命(オトタチバナヒメノミコト)
を祀っています。
現在は縁結びの神様として有名です。

 

しばらく歩いて川勾(かわわ)神社に到着
しました。

 

 

 

この川勾神社は1,000年以上の歴史を持つ
神社です。

 

相模国の一之宮は寒川神社で、二之宮は
ここ川勾神社です。
地名の由来は、この二之宮が二宮となった
のだということでした。

 

境内の梅の花も見事です。

 

道中の、ちょこっと富士山。

 

二宮町ふたみ記念館がありました。

 

洋画家、二見利節の作品を展示しています。

 

歩く途中にはトンネルもよくあります。
これは釜野隧道。

 

以前、神奈川県の園芸試験場があったとこ
ろは二宮町の果樹公園となっています。

 

快晴に恵まれ、気持ちの良いウォーキング
をしています。
次は、徳富蘇峰記念館を訪れます。

 

                       (撮影:2019.2.2)