Daily Sly Legend on October 14th
1983：『ステインアライヴ』がフィンランド、西ドイツで公開
1995：『クリフハンガー』放映@ゴールデン洋画劇場
2010：『デッドフォール』放映@午後のロードショー
2010：「いい脚本のアイディアが生まれた！」とツイッターでつぶやく
2010：『エクスペンダブルズ』がハンガリーで公開
スライファミリー196
Jonathan Sedaさん（49歳）…『バレット』でスライ演じるジミーのかつての相棒、ルイス・ブランチャードを演じる
2017 FIRST BLOOD 35th Anniversary Event Report Episode 15/80
過去数週間のこのシリーズ記事においてすでにもうお気づきかと思いますが、今回のイベントは参加者数が大勢いました。5年前のイベントではウィーキングツアーは15〜20名ほどの人数でした。それが今回100名以上は軽くいました。カウンターで数えていないので正確な数字はわかりませんが、120名ほどはいたように感じます。
残された写真や映像を見ると2011年に開催された「ランボーブリッジ解体イベント」には50名ほどの参加者がいたように感じます。
5年前の2012年の30周年イベントは、ウォーキングツアーは15〜20名ほどでしたが、野外上映会では街の方々が集って賑わっていました。
そして2017年の今回の35周年イベントは、5年前を大きく超える人数参加となったのです。
なぜ今回はこれだけのファンが増えたのでしょうか？
私の見解は次のとおりです。YouTubeやインターネットの普及により、過去のイベントが世界中で見られるようになり、映画のロケ地となったHOPEタウンの認知度が上がったということ、そして今回は前回のような3日間のイベントではなく、1日に集中させたことで、人の集まりが容易になったということです。私も2011年のイベントは断念しましたが、2012年のイベント参加においてはかなりインターネットで情報収集した結果によるものですし、今回Takaboさんのご参加も当ブログをご存知になったことがきっかけであります。今後もインターネットによって、ますますランボーファンがロケ地に向かうことが予想されます。
現地では40周年イベントも行うと発表されています。
本日のメモラビリアは、『ランボー』35周年記念イベントのロゴバナーです。2012年の30周年祭でも発売されていましたが、今回のものはさらに大きなサイズで発売されています。
ＰＣが無いと仕事も出来ない、って状況になった時は腹立ちましたが、
インターネットのおかげで趣味を通じた仲間が沢山出来、
ランボーのロケ地ツアーにも行けたし、
遂に遂にロッキーのロケ地ツアーにも行こうとしています‼︎
jr9さん、ありがとう‼︎