こんにちは。

今日も暑いですね。

ずっと我慢していましたが、さすがにうちも、昨日からエアコンをつけ始めました。

28℃設定のドライ運転ですが、やっぱりエアコンのある生活は良いですね。

 

今回の豪雨では200人を超える方々がお亡くなりになりました。

まさかここまでひどい災害になるなんて。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、現地の一日も早い復興を願います。

 

本来、被災地に行ってボランティアなどすべきでしょうが、能力的にも足手まといにしかならなそうで、さすがに行けません。

災害募金に協力することしかできませんが、出来るだけのお金を募金しようと思います。

 

それにしても、大きな災害が多いですね。

毎年のように災害が「激甚災害」に指定されていて、内閣府の防災情報見るとここ5年で25件も載っていましたよ。

こんなに良くないことが沢山起こって、日本に何か理由があるのかしら?と思ってしまいます。

 

さて、続きです。

 

「それが神社の境内の木と何の関係があるの?」

 

 

「神社は聖域じゃから、一刻も早く穢れたものは捨ててしまいたい。じゃが、量が多いとすぐには無理なんじゃ。そこで、神社の木の出番じゃ。神社の木は、そう言った霊を封じ込めて、他に害を及ぼさんようにすることができるんじゃ。溜まってきたら神様がそこしづつ浄化してくれたりのぅ。」

 

「ほー。それで、あそこの神社の木にも、いろんな霊や念が入っとったんやね。」

 

「そうじゃ。」

 

「それにしても、神社の木ってそんな力があるとか、知らんかったわ。」

 

「そうじゃろぅ。○○さんところの鴨居から出てきたのは、神社の木に封じ込められとった霊体でのぅ。木が切られてから木の力が減ってきたから封じ込める力も弱ぅなって、少しづつ霊体が外に出てくるようになったんじゃ。力は時間が経つにつれてどんどん弱まるから、そのうちドバっと出てくるかもしれんのぅ。」

 

「そういうことなのね。ドバっととか、ぞっとするわ。」

 

それで合点がいきました。鴨居の中に沢山溜まった霊体がどんどん出てくるから、いくら除霊しても追いつかなかったのね。

 

それにしても、神社の木って良くない霊体の塊みたいなものなのね。

 

こわー!

 

「それで、棟梁連中の間じゃぁ昔から、『神社の木を家に使うな。』と言われとったんじゃ。」

 

「納得。じゃぁ、神社の木は全部駄目なん?」

 

「そうでもないが。神社の木と言っても、そういった神様の手伝いをしとる木はそんなに多くはのうて、大体、2~3本くらいじゃろう。由緒ある木が多いのかも知れんのぅ。じゃが、どの木がそれかわかる人はそんなにおらんから、『神社の木は使うな』となったんじゃろう。」

 

「ふーん。そうなのね。これは覚えておかなきゃ。」

 

「そうじゃ。じゃからのぅ。神社の木は粗末にしたらいけんぞ。神社の木は神様のお手伝いをして下さっているんじゃからのぅ。」

 

「わかったわー。今度神社に行ったら、木にも感謝するようにするわ。」

 

そんな感じで、話は終わりました。

 

そして、その日の夜の事です。

 

続きます

 

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