こんにちは。
日曜日はブログの更新が出来ず、ごめんなさい。
ご心配をお掛けしましたが、元気にしていますよ。
このお盆も実家に帰っていましたが、あまりに忙しくって、なかなか手が回りませんでした。
今日はちょっと時間が取れたので、お話の続きとは少し離れて、ちょっとお盆について書いてみようと思います。
今年のお盆は8月の6日から急に周囲の霊の数が増えてきました。
きっかけは例の目眩の時からですが、先週は結構大変で、久しぶりに沢山祓いましたよ。
祓ったと言っても私の力は強くないので浄化することは出来ず、離れて頂くだけですが。
私は12日から実家に帰っていますが、家々の周りにも色んな霊体がうろうろしています。
帰るところのある霊はなんか楽しそうに、子孫の住んでいる家に入っていきます。
家の中ではちゃんとお仏壇の前にお供え物をいっぱい並べてあって、ご先祖様達が大集合でおもてなしを受けています。
このように子孫に大切にされている霊は霊格の高い霊が多く、実はいつでも戻って来れるのですが、やっぱり霊界の皆が一斉に下に降りるお盆の時期に子孫のもとに戻るのは楽しいものなのですね。
一方、お盆は年に一度、ホントに地獄の蓋が開いて、地獄に落とされている方々が家に戻れる貴重な時期。
地獄に落ちている彼らは霊格が低いのでいつでも戻ってくることはできず、年に一度のこの時期だけが子孫のもとに戻れる時期なのです。
でも、地獄にいらっしゃる方々の半数は、戻るところがありません。
子孫自体が絶えている方も多いのです。
また、例えあっても、お盆のお迎えをしてくれていなくて、寂しく実家に戻られている方もいらっしゃいます。
子孫に大切にされて、ご先祖様と子孫が楽しくお盆を過ごされている家の前で、中を羨ましそうに覗いたりしています。
なんか可哀そうですが、すがられても困るので、見て見ぬふりをして通り過ぎています。
そうそう。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、お供えものは必ず足のある器に載せてお供えして下さいね。
私もお友達に教えてもらってから、なるほどと思ってそのようにしています。
じか置きではなく、浮かせているように見える感じが良いみたいですよ。
なぜだか、お供え物があちらの世界に行くと、足のある容器だと沢山に増えるみたいです。
ご先祖様はたくさんいらっしゃるので、一つだけあちらの世界に行っても困りますものね。
だから、きっと仏具はそのように出来ているのでしょう。
今の時代、仏具がそろっていない方も多いでしょうが、お供え物は足のある器って覚えておいて下さいね。
今日はお盆に思ったことを書いてみました。
ナツ
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ナツ子