皆様、こんにちは。

SW、いかがお過ごしでしょうか?

私は予定通り、お買い物の近所のスーパー以外にはどこにもいかず、ずっと家に引きこもっています。

 

そんな中でずっともやもやしていたのは、19日(土)のT新聞朝刊の一面の記事です。

 

新型コロナウイルスの接触確認アプリ(COCOA)の表示が正しく行われないトラブルが相次いでいるとの記事でした。

記者の実例では、濃厚接触でも一瞬通知が来たがその後の表示は接触なし。厚労省へのメール確認するも、返信は50時間後。

記者は厚労省がPRしたアプリの信頼性が揺らいでいると書かれています。

 

私はT新聞が大嫌いです。

それは、記事の書き方が一方的だから。よく読まないと、政府の施策が悪い事ばかりの様に感じてしまうから。

なぜ嫌いな新聞を取っているのか?

それは、穿った見方での書き方をしているけれども、よく読むとそこそこ正確な情報を得られるから。

 

ただ、上記の記事だけはいただけません。

完全に厚労省のコロナ対策の脚を引っ張っているからです。

アプリが完全なものとか、若い人たちを中心に全く信じていません。

だって、急ごしらえで、また、一億円もかけていないような(初期投資は9500万円とか)安普請のアプリで、完璧なものが出来るはずはないから。バグだって、まだまだあるでしょう。

 

厚労省も不具合を把握しているらしいので、今後徐々に修正されていくでしょう。

でも、最も困るのは、アプリをダウンロードする人が増えない事。

T新聞の読者は、そんなあてにならないアプリなら、ダウンロードする必要はないと思うでしょう。

 

書いて欲しかったのは、ちゃんとしたアプリになればこんなメリットがある事。国民のみんながアプリをダウンロードするからこそ、新型コロナの感染拡大を防げること。

厚労省は少々予算をかけても構わないので、早く完全なアプリにして欲しい事。

アベノマスクの様に使い物にならないようなものには膨大な予算をかけたにもかかわらず、本当に必要なアプリにはこれしか予算がかけられていない、政府の予算配分に対する批判とか~。

 

何か、我慢していたのですが、どうしても書かずにはいられなかったので、書いてしまいました。

T新聞さん、ごめんなさい。リベンジしないで下さいね。

文句は言いますが、新聞を取るのはやめません。

 

あ、皆様、大樹くんのお話は今晩か明日の朝には載せますね。

 

少々お待ち下さい。

 

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では~♡