現在、風邪をひいております。

 

今年の冬は、サンシーロのひく

風邪が私とイタさんにうつってばかりで

 

しょっちゅう風邪気味です。

 

 
しかも、日曜日にね…
10年以上ぶりで
 
ぎっくり腰
 
をやってしまいました。。。
 
 
当ブログを昔から読んでくださって
いる方は、ご存知かと思いますが
 
ワタシは
 
18歳でぎっくり腰デビュー
を果たした女…叫び叫び
 
 
20代は、時々ぎっくり腰に見舞われまして
 
最後に、立ち上がれない程の
ぎっくり腰になったのは
まだドイツ在住だった頃。
 
たぶん28歳だったと思います。
 
あの時は、自分で靴下が履けず
本当に苦労しましたわ…。
 
 
30代に入ってから、
 
いつの間にか、ぎっくり腰も
大丈夫になったわ~
 
なんて思っていたのですが
 
甘かった。。。
 
 
今回はというと、サンシーロが
床に放置した物を拾おうとして
 
かがんだ瞬間に
腰が妙な音を立てたというか
 
グキッというような感触があり
 
やばい!!
 
と思いましたが
時、既に遅し。
 
しゃがんだ体勢のまま、
もう、どのようにも動けない
くらいの痛さに見舞われました。
 
幸いにも日曜日だったので
イタさんを呼んで
状況を説明したところ
 
とにかく、体勢が悪い。
その状態では、脚へちゃんと
血が行ってないに違いない。
横たわるにしろ、何にしろ
一旦、立ち上がってみよう
 
と言われまして…。
 
イタさんに助けてもらいながら
必死の思いで立ち上がったのですが
 
その瞬間に、見ている床が
ぐ~らぐ~らと動き始め
 
貧血や…座らないと!!
 
と言おうとしたのですが
またしても、時、既に遅し。
 
数秒間、意識を失ってたそうです。。。
 
 
 
イタさんの必死の呼びかけで
戻ってきまして
 
その後は、とにかく横たわり
脚を上げてもらって
貧血状態から脱するのを待ち
 
大丈夫になってからは
 
妊娠中などに活用していた
骨盤ベルトを巻いて
腰痛からも徐々に回復。
 
現在 (火曜日の晩) も、
痛いは痛いですが
大したことはありません。
 
 
 
 
意識がなくなった時
 
私は、別の世界の住人の目で、
黄色っぽい光に溢れる風景を
見ていたような気がするのですが…
 
残念ながら、よく思い出せません。
 
 
イタさん曰く、
 
電池切れで機械が止まるような
状況を想像させる、どことなく
メカニカルな音 を喉から発して
 
意識を失ったそうでね…
 
 
 
君はロボットか!?
 
 
 
とか言われましたけど~
 
 
 
痛過ぎて、立つのは
無理やってゆーたやろ、
ワタシ (;°皿°) !!!
無理って言うてる時に
立ち上がらせたからや!!
 
 
 
っちゅー話ですよ!!
 
そりゃ、イタさんが助けてくれた
おかげで、怪我もなく済みましたけど!!
 
 
 
ちなみに、サンシーロはと言うと
私がぎっくり腰で動けなくなった時は
 
静か~に周囲をウロウロして
 
イタさんがなんとかするのを
見守っていたようですが
(そもそも彼には、床に物を放置していくのを
やめていただきたいですけどなぁ…)
 
私の意識がなくなった際には
ただごとではないと理解した上での
本能だったのでしょうか…
 
とっさに、受け止めようとする
感じで両手を前に出した そうで。
 
これには、イタさんが驚いていました。
 
 
 
 
 
しかしさ…
 
気持ちは非常にありがたいものの
 
サンシーロの上に
大人の私が倒れたら
 
それこそ、サンシーロが
大怪我やから叫び叫び叫び!!!!
 
 
 
 
風邪で若干熱があったのも
良くなかったのでしょうが…
 
気をつけたいと思います。
 
 
 
 
イタさんには
 
 
そもそも、あさちーなは
無理しすぎる傾向がある!!
もっと自分を大事にしないと…
君も、もう年なんだからさ!!!
 
 
と言われました。。。。
 
 
 
 
 
 
 
「君も、もう年だ」とか…
 
 
そら、客観的に見たらそうやけど…
 
 
 
私より年上のイタさんに
言われたくないわぁ……むかっ
 

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貧血については
 
一旦、立ち上がらせようした
イタさんの判断ミスのせい
でもあった気がしますけど…
 
とにかくイタさんには感謝。
 
意識がなくなった時は
相当びびったみたいです。
 
そらそうですよね…。
 
ワタシだって、目の前でイタさんの
意識がなくなったら、びびるどころの
騒ぎじゃないと思いますわ。。。
 

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