タイトルにある通り、

今日はトイレトレーニングの話

ですので、ご注意ください。

 

サンシーロ (現在2歳7ヵ月)

トイレトレーニングですが、

 

昼も夜も完了と言える

ところまで来ました☆

 

もちろん、これから先も

しばらくは、時々失敗があることも

予想されますけれどね。

 

 

トイレトレーニングって

そもそも

 

始める時期を

いつにすれば良いのか

 

も迷うし、

 

色々考えた末、

もう行けるかなと

思って始めてみても

 

うまく行かなくて

イライラしたり悩んだり、

 

言っていることをちゃんと

理解してくれているようにも

見えるし、言葉も充分に

話せるのに、なかなか

進まないってこともあったりで

 

すごく個人差があるようですね…。

 

 

 

私がサンシーロの

トイレトレーニングを開始したのは

 

サンシーロが2歳1か月になる

直前、今年の2月初めです。

 

夏に始めるほうがいい

とも読みましたが

 

「大」については、

年齢が上がってくると

 

「大」はオムツでするもの

 

という固定観念がついて

しまう場合もあるから、

遅過ぎないほうがいい

 

と読んだりもして、

 

悩んだ末、2月1日から

スタートしました。

 

 

7月31日から、「大」についても

一気に上手にできるように

なり、現在に至るので

 

ちょうど半年かかった

計算になりますが、

 

やっぱりストレスは感じましたし

(慣れ親しんだオムツではなく

トイレで用を足せと言われ

一番ストレスを感じていたのは

サンシーロ本人なのでしょうけれど)

 

イライラが募ってきて、

サンシーロが昼寝中に

母に電話し

 

なんで分からんのかな?!?!

サンシーロ、他のことなら

言えばちゃんと理解してくれる

ように見えんのにさー!!

 

と、話を聞いてもらったことも

1回や2回ではないと思います。

 

 

ネットで、トイレトレーニングの

悩み相談などを読んでいると

 

失敗した時の掃除などは

特に苦になりません

 

と書いておられるお母さんも

おられますが…

 

 

 

私は、苦になるタイプ。。。

 

 

 

だって、サンシーロが

いくら可愛い私の宝物でも…

 

私にも、人並みに

嗅覚とかありますんでね…。

 

掃除については、イタさんが

(その時自宅にいれば) 多少

手伝ってくれることもありましたが

 

彼、ちょっと潔癖なところが

あるので、私から見ると

不要に大げさな掃除になって

時間がかかり、早くしろーッ!! とイライラ。

 

洗濯するのは私しかいないので

そりゃ、やるしかないからやります。

 

でも、苦にならないとは言えませんて。

 

イタさんには、私のやり方について

若干非難がましいコメント

言われたりもして、キーッと腹が立ち

 

建設的なコメント、

もしくは、提案以外は

受け付けてない!!

ないなら黙ってて!!!!

 

と、おっそろしい剣幕で

怒鳴ったこともあります…滝汗

(一番可哀想なのは、親が自分のことで喧嘩

しているサンシーロだったと思いますが。。。)

 

 

もしかして、どなたかの

役に立つこともあるかも…

 

くらいの気持ちで、

 

トイレトレーニングについて

ちまちま書くつもりにしていますが

 

あくまでも、私とサンシーロの
場合がどうだったかって話です。
 

 

他人の家の話って、比べては

いけないと頭では分かっていても

 

読んだが最後、ついつい

比較してしまったりもするので

 

サンシーロと同い年くらいの

お子さんがおられる

お母さん方が、万が一

 

うわ、あの子ももうオムツ卒業?

なんでうちの子は…

 

と思ったりされると

私としては、正直、

すごく申し訳ない気持ちになります。

 

 

へー、あさちーなのとこは

そういうやり方をしたんやー

 

 

くらいの軽い気持ちで

読んでいただけたら…

と思っています。

 

 

トイレトレーニングって、

 

同じ親から生まれた兄弟姉妹でも

 

進み方については、子どもの

数だけ様々だと聞きますし

 

その子の気質とか、各家庭での

事情なども、それぞれ異なるわけで

 

他人の話は、すごく参考になる時と、

全く当てはまらず、役に立たない時が

あると思うんですよね。。。

(トイレトレーニングに限らず、

子育て全般について言えることでしょうかね)

 

だからこそ、どのやり方が

自分と自分の子にとって

正解なのかが分からず

 

これ、いつ終わるんやろう…

 

と、孤独になってきて、

イライラがぐわーっと

募ってしまうこともある気がします。

 

 

私も、正直なところ

結構な孤独を感じました。

 

 

(7月に40歳になりました)

とイタさん (私より年上とだけ

書いておきましょう) は、

 

新米の親としては

もうそれなりの年齢です。

 

ですから、実母や義理の母に

トイレトレーニングについて

尋ねたところで

 

当時は布オムツが

普通だったり

 

紙オムツが高価、かつ、

現在のようなすごい吸収力

を誇るオムツではなかった

時代なので

 

イマイチ、参考に

ならないわけよ。。。

 

しかも、親にとったら

 

え…最低40年以上も

昔の話を、具体的に

思い出せと???

 

って感じでしょう?

 

どんなおまるを使ったか、

どうやって始めたか、などなど

 

根掘り葉掘り聞かれても

 

記憶が薄れている部分が

あって当たり前なんですよね。

 

 

 
でも、これだけは言えるかな。
 
私の母も、イタさんのお母さんも
サンシーロのトイレ
トレーニングについて
 
いつも、すごくポジティブな
コメントをくれました。
 
 
彼女らの時代、つまり、
私やイタさんが赤ちゃんだった時代は
 
オムツ卒業時期が、概して
今より早かったはずですが
 
まだできないの?
 
とか、一切言わず
 
私については
「よくやっている」
「大変だよね…分かるよ~!!」と励まし、
 
サンシーロのことは、
成功しなくても励まし、
成功すると「すごい」
「うわーっ☆ できたん?!」
と褒めてくれました。
 
これ、本当にすごく助かりました。
 
 
実際、サンシーロは
「大」が上手にできると
 
すっごく誇らしそうな顔
私の賞賛の言葉 (たまに
踊り付き) を聞いていましたが
 
だいたいは、次の言葉として
 
おばあちゃんに電話しよか~☆
 
と言ってましたからね!!
(↑私の母のことね。それだけのために
スカイプで電話したこともあったはず。
最近は、サンシーロにとっても成功するのが
普通になっているので電話していませんが
食事中に電話してしまったこともあり、
母よ(そして、同席していた父よ)、すみませんでした。。。)
 
週末にイタさんの両親と
話したりしますと
 
ノンナ (イタさんのお母さん) にも
よく報告していました。
 
最初は、その報告に面喰った
イタさんのお母さんも
 
とにかく、その瞬間の雰囲気を読んで
べた褒めしてくださったものです。
 
本当に、ありがたかったです。
 
 
というわけで、やたら長い割に
 
トイレトレーニングに
ついての本文、まだ…?
 
って感じの話になってしまいましたが
 
こんな感じで、ちょこちょこ
書いていけたらと思っております。
 

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私の母は、3人の娘たちを

布オムツで育てた人。

 

どんだけ大変やったんでしょう…。

母曰く、当時はそれが普通だった

らしいですけど…

 

いやもう、想像もできない。。。

 

ちなみに、「日本で作られた

テープ式紙おむつが登場」し

「普及してい」ったのは1981年とのこと。

(「」内はコチラより抜粋)

 

三女の私が1979年生まれ

ですから、ある意味、後ちょっと

やったのに、母、苦労しましたね…。

 

 

サンシーロを妊娠中、

オーガニックコットンの布オムツの

購入を考えたことがありましたが

 

母に言われました。

 

 

やめとき…

今は、吸収力の高い紙オムツが

安価で手に入る時代なんやから…。

ちょっとでも体力温存したほうがいいよ

 

 

と。

 

 

ゴム手袋をしようが何だろうが

すぐに手が荒れるワタシ。

 

母の言葉に従って良かったです。

私では、どう考えても無理やったと思うわ…。

 

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