もう、ほぼ1年前の話なんですが
なんやかんやで書いてなかった話。
そう、トイトレの最後の話ですよ…
(お食事中の方など、お気をつけください!!)
サンシーロ(もうすぐ3歳半)の
トイトレは、昨年の8月、つまり
サンシーロが2歳7ヵ月だった時に
日中も夜も完了しています。
ですので、何を今更…? って話なんですが
もともとブログの更新頻度が
低い上に、書くのも延び延びに
なってしまって、今に至ります…。
もう書かなくてええかと思ったりも
しましたが、トイトレって
うまく進まない場合、やはり
だいぶ悩むポイントですし
もしかして、どなたかの参考になれば…
とも思い、とにかく
最後まで書こうと思いまして。
子供の気質などにも依ると思うので、あくまでも
うちはこうだったって話でしかないんですけれどね。
さて、「大」について。
最初にトイレで成功したのが
意外にも「大」だったサンシーロですが
「小」が上手にできるようになってからも
「大」の成功率は低くて
補助便座に座っている時に
本当に出そうになると
嫌がったり、泣いたりすることが
多かったです。
どうしたものかと悩んだ末
「大」についての本を、日本の母に
送ってもらうことにしました。
色々な本の紹介文やレビューを
読み、母とも相談の上
送ってもらった2冊がこちら↓
紹介文: 『 子どもにとって興味のある、
そして大事な「うんち」をユーモア
いっぱいの絵本にしました。
「いきものはたべるから、みんな
うんちをするんだね」というお話。 』
この本は、小学校低学年くらいの頃かな…
私自身、読んだ記憶があります☆
紹介文：『うんこは、はずかしい
ものではなく、生きていくうえで
自然で大切なこと。
だから、いっしょに
うんこを考えてみよう。
楽しいネーミングをしたり
アイディアいっぱいで、気持ちよく
トイレにいけるようになる絵本。 』
これらの本が日本から届いて、
早速読み始めたところ
サンシーロは興味津々☆
「もう一回」「もう一回」とせがまれ、
何度も繰り返し読むことになりました。
そして翌日、
「うんち行く」と自分で言って
補助便座に座り
初めて、泣いたり嫌がったりせずに
スッとできたという…☆
本の威力、すご過ぎ!!!
と、思った瞬間でした。
もちろん、それからも
補助便座ではどうにも上手に
できなかった日もありましたが
成功率は、ここからグーンとアップ。
上で紹介した2冊目の本では
ちょっと硬めの「大」のことを
「うんご」と呼んでいるんですが…
サンシーロは、とにかく
「うんご」が苦手でした。
(まぁ、誰でもか…とは思いますけど)
スッと出る感じの「大」なら
全く問題ないようだったので
ドライプルーンを、毎日
1個、もしくは1/2個
食べさせることにしまして
これが、いい効果を上げました。
そして、しばらくするうちに
サンシーロ自身が
「小」だけでなく、
「大」もトイレでするのが普通
と考えてくれるようになり…
本当に、ありがたかったです
イタさんはというと、最初の頃
「大」に関する絵本の効果には
懐疑的というか…
そんなに効果が出るとは思えない
みたいなことを言って
眉をひそめたりもしていました。
当時、私は私でどうすれば
良いのか分からなかったので
代替案なしに、否定的なことを
言われる、という構図に
ふつふつと怒りが湧いてきて
アンタが、こういう絵本を
読んであげる気がないのは知ってる。
だからこそ、日本語の本を
わざわざ日本から送ってもらってん。
私が読むんやから、
アンタは黙っとけ
!!
と、一度ブチ切れた覚えがあります
(サンシーロが寝た後の夫婦喧嘩の一環で…)
ちなみに、上で紹介した2冊ですが
サンシーロは今も相当気に入ってますよ☆
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