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11月1日から公開されている福山雅治さん主演の映画『マチネの終わりに』が大苦戦だと報じられています。

 

 

※原作です

 

 

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福山雅治が勝負をかけるも映画館はガラガラ 

 

[以下引用]

11月30日~12月1日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社調べ)が発表され、福山雅治の主演映画「マチネの終わりに」が前週の8位から10位にランクダウンした。

 

同作品は11月1日から全国322スクリーンで公開。芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説が原作で、東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家(福山)とジャーナリスト(石田ゆり子)の愛の物語が描かれている。

 

「製作を手掛けたフジテレビは今年に入り、『マスカレード・ホテル』、『翔んで埼玉』など映画事業が大当たり。『マチネ~』もかなりの客入りを期待していたのですが、現状ではなんとかギリギリ10億円を超えるかどうか。ガラガラの映画館も多く、予想外の苦戦を強いられています」(映画業界関係者)

[日刊サイゾー]

 

現時点で、木村拓哉さん主演の『マスカレード・ホテル』は46億、二階堂ふみさん主演の『翔んで埼玉』は35億と、10億行って可もなく不可もなく、20億でヒット、30億いったら大ヒットと言えるような昨今の映画事情の中で大当たりと言える結果を出しています。

 

それと比べると、様々なバラエティに出演してPRし、しっかり全国322スクリーンで公開したのに10億がどうかと言われるのは寂しい限り。

 

もっと寂しいのは、コケたということが公開から1ヶ月以上経ってから話題になってること。

 

基準となる初週土日の動員が約9万5000人、興行収入約1億2900万円、初日の金曜日を合わせて2億6000万円だった時点ですでに大ヒットは厳しそうだということが見えていました。

 

全盛期だったらその時点で記事になっていたように思います。

 

思い返せば今年は日曜劇場に主演しましたが、それが一桁でも話題になりませんでしたね。

 

 

話題にもならない…福山雅治が主演ドラマまたも1桁で「過去の人」再認識

 

◆PRもままならならず公開も制限されていたのにジャニタレ以上!

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現在は夫婦でお受験に猛進中 

 

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俳優として活躍するも結果が伴わない一方で、プライベートではお子さんを有名私立に進学させるべく頑張ったようです。

 

[以下引用]

さらに、事情に詳しい芸能関係者がこう証言する。

 

「都内でも屈指の有名幼稚園の受験会場に今年、ご夫妻が現れたんですよ。そこは財界人や芸能人の子が多く在籍し、立地も超一等地。倍率も高いことで知られています。合格が決まった保護者は、吹石さんとママ友になれたら、なんてそわそわしているそうです」

 

夫妻は“次”も見据えているそうで、

 

「この幼稚園は名門私立小学校への“登竜門”でもあるんです。順当に行って目指す先は、慶応幼稚舎や青山学院、学習院あたりではないでしょうか」(同)

[デイリー新潮]

 

その昔、まだ福山さんパワーが健在だった頃に教育熱心な父を演じた映画『そして父になる』のインタビューで、どんな父親になりたいかという質問に対し、「こんな仕事してますから、もしかするといい学校に入れるかも。選択肢はたくさん作ってあげたいですね」と答えていた福山さん。

 

今年始めには実際にお受験に強い塾に通わせていることが報じられていたので不思議はないですね。

 

しかも福山さんにはかなり濃いファンがついているので、公立よりも私立に通わせたいのは当然といえば当然です。

 

でもこんなに細かくいろいろ言われて、もう引退したくならないのでしょうか。

 

 

◆一見の価値あり

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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