東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第10回 日本中医学会に症例を出します。

2020.11.19

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11.22(日)~23(月)に行われる第10回 日本中医学会学術総会に、久々に症例を出します。

 

以前出してから、早三年ぶりか。。。)

 

 

タイトルは「COVID-19治癒後の諸症状の一症例」です。

 

 

東京では、相変わらず毎日、数百名のコロナ患者さんが出ています。

 

 

最近では「第三波」「第三波」「過去最多」「過去最多」と、再び大騒ぎになっています。

 

 

しかしながら、相変わらず新規感染者のほとんどは「軽症」です。

 

 

仮に、症状がごく軽い、あるいは、まったく症状がなかったとしても、職場や学校など、身近にコロナの患者さんが出て、保健所によって「濃厚接触者」と認定され、

 

検査の結果、PCR陽性、となると、しばらくの間入院、あるいは隔離生活を余儀なくされます。

 

 

で、PCR陰性となると、普通に社会復帰しますが、ここで、何らかの症状が残る、あるいは長引くことがあります。

 

 

こうした、コロナの後遺症ともとれるような、様々な症状をイギリスでは「LONG COVID」と呼んで、調査報告がなされており、日本でも、10.21に調査報告がなされました。

 

 

この、いわゆる「コロナ後遺症」といわれるようなものや、「コロナ鬱」といわれるようなものに、東洋医学、鍼灸医学の立場から、何か出来ないか。

 

 

今回発表する症例は、そういう患者さんを、鍼でフォローした症例です。

 

 

中国では、COVID-19の患者さんに、鍼灸の先生方が防護服を着て、患者さんに鍼灸をする様子が大々的に報道されましたが、この日本で、そのようなインフラは皆無です。

 

 

日本で、鍼灸がコロナに有効、なんてことを大々的に主張したら、

 

「何を根拠に!!」

 

と、目の色変えた連中に、フルボッコにされ、終いには法的責任まで問われるんじゃないでしょうか。(^^;

 

 

こわやこわや・・・。

 

 

世の中を覆う、この空気感の中で、我々日本の開業鍼灸師が、どういう風に患者さんの力となることが出来るのか。

 

 

 

僕からの、一つの問題提議としての、約三年ぶりの、症例報告です。

 

 

 

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