宿題取り組みシリーズ | 47歳から育児はじめました!

47歳から育児はじめました!

35歳でバツイチ。
47歳、人生の折り返しを自覚した頃に思いがけず再婚。
嫁姑同居の荒波にもまれながら二児の父となる。
子供たちへのメッセージをかねて、
周回遅れの育児を綴っています。

宿題の取り組みについてあれこれ書いてきたけれど、また成果があったので書いておく。

我が家は宿題のペースを息子に任せている。

ただし、何も言わないと、これ幸いといつまで経ってもしないのでスタートのトリガーはこちらが弾いている。

 

成果はここから。

ある程度宿題をして休みを取る。

その時にタイマーを掛ける。

で、時間が来た時にすんなり再開するケースが増えた。

これまでは声を掛けないと再開できなかったので、とっても大きな進歩だ。

 

なぜこうなったのか?

たぶん、休みに入るタイミングも自分次第だからと推測。

開始も終了も自分で決めるから自分のペースが出来るのだ。

始めたが最後、しこたま”やらされる”と思ったら開始をためらい、こうはならなかっただろう。

 

あと僕と嫁の違いもあるかも。

平日に面倒を見るので嫁の方が強権的。

僕はずっと緩い。

この強弱も役立っているのだと思う。

 

今はちょっとやって休むのでえらく小刻みだけど、回転が速いからそれなりに進む。

お陰で宿題以外も少し出来る(休日のみ)ようになって、割り算が良くなってきた。

 

自分の力で良くなっていく

 

段階に到達したかも。

今後の課題は、1クールの時間を延ばしていくこと。

たまに「もう少ししようよ」と介入するつもり。

もちろん息子の主導権を確保は前提で、強弱をつけながら様子を見ながらね。

 

なんか、上手くいきそうな予感。