宿題の取り組みについてあれこれ書いてきたけれど、また成果があったので書いておく。
我が家は宿題のペースを息子に任せている。
ただし、何も言わないと、これ幸いといつまで経ってもしないのでスタートのトリガーはこちらが弾いている。
成果はここから。
ある程度宿題をして休みを取る。
その時にタイマーを掛ける。
で、時間が来た時にすんなり再開するケースが増えた。
これまでは声を掛けないと再開できなかったので、とっても大きな進歩だ。
なぜこうなったのか?
たぶん、休みに入るタイミングも自分次第だからと推測。
開始も終了も自分で決めるから自分のペースが出来るのだ。
始めたが最後、しこたま”やらされる”と思ったら開始をためらい、こうはならなかっただろう。
あと僕と嫁の違いもあるかも。
平日に面倒を見るので嫁の方が強権的。
僕はずっと緩い。
この強弱も役立っているのだと思う。
今はちょっとやって休むのでえらく小刻みだけど、回転が速いからそれなりに進む。
お陰で宿題以外も少し出来る(休日のみ)ようになって、割り算が良くなってきた。
自分の力で良くなっていく
段階に到達したかも。
今後の課題は、1クールの時間を延ばしていくこと。
たまに「もう少ししようよ」と介入するつもり。
もちろん息子の主導権を確保は前提で、強弱をつけながら様子を見ながらね。
なんか、上手くいきそうな予感。